[3]ウザいけど、ちょっと○○な人 [ 2014/11/18 ] |
●「チラ見」
これまた仕事帰りの事です。
『サラリーマン番長』で180Gヤメの台を発見。
すぐさま確保し、打ち始めます。
ちなみに、これが初打ち。
歴代番長には、初打ち時苦い思い出があります。
初代番長では、朝イチ天井バケ単発。
二代目番長でも、天井バケ単発。
「二度ある事は三度ある?ケド三代目はバケ無しだもんね。」と打ち始めます。
程なく、研修開始。
すると、隣の若者がチラチラ見てきます。
隣の台はすでに3000枚程出ていて、ひと段落したのでしょう。
移動するか悩んでいたのだと思います。
この研修は何事も無くスルー。
「まっ、そう簡単には行かんわな。とりあえず当たるまでは。」と、続行を決意。
私は「チラ見」されるのは別にイヤではありません。
しかし、「ガン見」されるのはイヤです。
こちらの青年、400G台で始まった研修では、手を止めて「ガン見」してきます。
この研修もあっけなくスルー。
青年は再び自分の台を回し始めました。
私は当たるまで打つつもりでしたので、そのまま続行。
すると、600G付近で始まった研修でも手を止めて「ガン見」してきます。
しかもイスの肘掛けに頬杖をついてです。
もちろん、この研修も華麗にスルー。
それからは、連続演出の度に「ガン見」してきます。
当たり前の様にハズれる連続演出に、私のイライラは積もるばかりです。
結局970G付近まで引っ張られ、研修開始。
二度ある事は三度ありました。
これって、天井ですよね?
つまり、この前兆は「種アリ」ですよね?
隣の若者は、今まで以上に身を乗り出して「ガン見」してきます。
見たい気持ちは痛い程分かります。
なんせ、確定前兆なんですから。
しかし、ここで私のイライラが爆発します。
隣の若者の顔をジッと見つめ、「何?」と不機嫌そうに一言。
若者は「あっ!えっと…。」と言い、席を立ちました。
この時私は、「台移動するんや。」と、ホッとしていました。
ところがこの若者、箱に半分程のコインのみを持って行き、別の台を打ち始めました。(台移動OK)
隣の台の受け皿にはコインはありませんが、頭上には2000枚程残っています。
これって掛け持ちですよね?
明らかにマナー違反ですよね?(←ルール違反かな?)
私のボーナスは40Gのみで何事も無く終了。
もぉ私のイライラはMAX。
しかし、私は見逃しませんでした。
彼が移動先で、店員に注意され頭を下げている姿を。
私は思いました。
「よく注意してくれた、ありがとう店員さん。」と。
結局3代目番長も、初打ちは天井バケ(並の出玉)単発との結果に…。
「4代目(←あるのかな?)は絶対勝つ!!」と誓い、帰路に着きました。
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