[1]鉄拳4はパカパカ [ 2020/8/24 ] |
私のマイパーラーは某地域密着型店2店舗
某大型チェーン店1店舗
パチスロ全店舗5.6枚交換
皆様、毎度ありがとうございます、ビタでございます。
先日パーラーでスマホをイジっている方を見掛けたんです。
今はもう卒業しましたが、私もアプリでオシャレ(小役カウント)や機種解析の閲覧。
さらには、空き台待ちの際にはヒマつぶしに良くイジったりします。
ですので、別段珍しい光景でもなんでもないと思います。
するとその方。
スマホを盤面に立ててスロットを打ち始めました。
スマホの画面は周りにまる見え。
覗き込むつもりは全く無かったのですが、その画面が目に留まってしまったのです。
どうやら動画を観ている様子。
LIVEかどうかは分かりませんがボートレースの。
恐らく大きいレースがあり船券を購入されていたのでしょう。
結果が気になって仕方がなかったのだと思います。
私はボートレースのコトは全く分かりませんし、船券を購入したコトもありません。
ですが、その気持ちは良く分かります。
競馬はほんの少しですが嗜みますので。
と、こちらのお方がスロットを打ちながらスマホをイジっているのは理解出来ます。
ですが、別の日に「スロットを打ちながらナゼそれを……」と思える出来事があったのです。
打っていたのは若い男性。
機種は『番長3』でART中でした。
先述の男性同様スマホを盤面に立てて打っています。
もちろん覗き込むつもりは全くありませんでしたが、私の目に留まってしまいました。
なんと、その画面にはスロットのアプリが立ち上がっており、実機と同時に操作していたのです。
私の頭は「ほわい??」の連続。
実際にスロットを打っているのに、ナゼわざわざスマホアプリでもスロットを打っているのか?
アプリの機種までは分かりませんでしたがナゼにそこまで。
そんなに『番長3』のART中がツマらないのか?
スロットの楽しみ方は人それぞれだとは思いますが、まさかART中に……
私なんかは、ART機ではART中が一番楽しいと思えるんですケドねぇ〜。
押し順を間違ってペナってもい〜のかな?
さて、ここからはその日の稼働。
この日は雨。
「雨の日に行くとすればココ」と決めているパーラーへ向かいます。
こちらのパーラーは私好みの機種がありません。
設定状況も特定日と思しき日以外は……です。
では、ナゼ雨の日に行くとすればこちらのパーラーと決めているのか?
実はこちらのパーラーの店長。
某ア●リブ店長の様に、荒天の日には大盤振る舞いを行う……
……なんてコトはありません!!
雨であろうが台風であろうが全くブレない。
以前、読者日記に投稿した『爆弾騒動』の翌日でも何事も無かったかの様に営業していました。
そこは少しぐらいブレてくれても……
てか、そんな騒動の翌日ぐらいブレて休業せなアカンのとちゃうん?
爆弾ですよ、爆弾!!
まぁ爆弾は別として、天候などその日の気分で割り数を変更なんかしたりしていたら、その店長は真っ先にクビを切られるか左遷でしょうね。
あっ!
この日は荒天でもなんでもありません。
フツーの雨でした。
雨の日に訪れると決めている理由はズバリ、自宅から最も近いから。
コレ以上の理由はありません。
えぇ、ありません。
こちらのパーラーへは約4ヶ月ぶりの訪問。
営業自粛期間もありましたからね。
こちらのパーラーでは、新台入れ替えはあまり頻繁には行いません。
入れ変えを行ったとしても2〜3台とごく少数。
ですので、機種構成は以前とほぼ変わりが無いであろうと予想。
機種構成はホームページを見ればスグ分かるのですが、私はそんな無粋なコトは致しません。
「メンドくさいからだろ!?」とのツッコミはそれこそ無粋ってモンですよ!!(´∀`;)アハハ
「設定もほぼ期待出来ないし、好きな機種もないからどの台に座るかな?」
「期待値のあるゾーン近くとかの空き台があればソレを優先で。」
「でも、そんなの無いやろな。」
と、全く期待せずに入店。
が!!
スロットコーナーに到着すると驚きの光景が。
ナ!
ナント!!
そこには若い女性店員の姿が!!
これには驚きました。
こちらのパーラーでは、私が訪れる時間帯だとこれまで若い女性店員を見掛けなかったのです。
しかも、笑顔が可愛らしい。
いぃ〜イミで期待を裏切ってくれました。
ちなみに、機種構成は以前とほぼ変わりがありませんでした。
よって、私好みの機種はナシ。
期待値のあるゾーンの機種もありませんでした。
てか、ほとんど回っていない。
となると、残る台選びの選択肢は唯一つ。
ズバリ、インスピレーションです。
そのインスピレーションに従い選んだ機種がコチラ。
『鉄拳4』
断っておきますが、決っっっしてテキトーではありません。
インスピレーションに従ったダケです!!
初代は良く打ちました。
そ〜言えば昔、午後7時頃に設定6(推定)を発見したコトがあったなぁ〜。
初代『鉄拳』にはメニューから履歴が見られる機能がありました。
現在では多くの機種に標準装備ですが、当時としては珍しい機能だったと思います。
てか、先駆け?
で、その履歴を見ると設定6丸出し。
鉄拳チャンス(TC)突入率に設定差があったからです。
A-400のストック機でしたので瞬発力はあります。
ですので、午後7時頃でも喜んで確保するトコロですが迷いに迷いました。
その理由は設定6の特徴。
私の記憶が確かなら、設定6はチャンス目を引けばほぼRT解除(ボーナス)or TC。
TCには連チャン性がありましたが、設定6ダケは連チャンしなかったんです。
その代わりハマリは少ない。
つまり、安定した波を描くのですね。
時間があれば問題ありませんが、拾ったのは先述した午後7時頃(当時大阪の閉店時間は概ね午後11時)。
翌日は早朝よりゴルフに行く予定。
早めに帰り翌日に備えたかったのですが打ち始めました。
その後、閉店まで打ち1000枚程のプラス。
が、閉店まで打っていた影響からか翌日のゴルフはガタガタ。
同伴者に「昨日『鉄拳』の6掴んで閉店まで粘ったから…」と、言い訳をしていました(笑)。
「いつもとそんなに変われへんかったで。」と、ツッコまれましたが……
それにしても、コチラの機種の筐体はインパクトありますねぇ〜。
なんだかパカパカケータイを連想してしまう。
“パカパカケータイ”
“パカパカキョータイ”
語呂も似ていますし。
ヤマサ殿は“パカパカキョータイ”なんて名付けないでしょうが……
打ち始め直後から騒がしい液晶。
数G後に連続演出へ発展。
ここまで自身、コレと言った役はナニも引いていません。
「???」
「前任者がナニか引いて即ヤメした?」
「それとも、ゾーンかナニか?」
『鉄拳4』は初打ちです。
よって知識は皆無。
途中ブランクはありましたが、私のスロット歴は約30年に及びます。
トキには知識がジャマするコトを、その30年のキャリアの中で学びました。
ですので、初打ち時は出来るダケ知識の無い状態で打つ様に心掛けています。
と、こう書くと皆様の頭の中にはとあるワードがカットインしてきたコトでしょう。
「イ・イ・ワ・ケ」
と。
少し申し開きさせて頂きますと、実は初打ちの前に解析ページには目を通しました。
私、『鉄拳』シリーズはどちらかと言えば好きな方ですので。
ですが、そんなの目を通したダケで覚えているワケがありません。
いつもそーです。
はい、申し開いてないですゴメンナサイ<m(_ _)m>
はい、イイワケですスミマセン<m(_ _)m>
その連続演出が成功。
でも、まぁ、自力CZとかでしょうね。
前兆を経由して自力CZってあんまり好きじゃないんですよねぇ〜。
てっ!?
鉄拳チャンス!!??
解析は忘れたとは言え、TCの強さは分かります。
『鉄拳』シリーズと言えばTCですからね。
同じ前兆経由の自力CZでもコレは全然アリ。
てか、大歓迎。
ありがとう前任者の方!!
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