| [2]ゲートは開かれた、後はくぐるのみ [ 2014/11/4 ] |
次に俺が選んだ台は『緑ドンVIVA2』。
ナゼその台を選んだかって？
「万枚出そうな気がしたから。」じゃいけねぇか？
おそらく諸君は、「その台しか空いて無かったからだろ？」とヤボなツッコミを入れている事だろう。
フッ……。
…………。
分かってるじゃねぇか。
それにしてもこの台、『ビリゲゾーン』に良く入る。
台も『万枚』出したくてウズウズしている様だ。
ペシ、ペシ。
ペシ、ペシ、ペシ？？
バシッ！バシッ！バシッ！！！
ここで、読者諸兄に再び尋ねたい。
『ビリゲゾーン』中のビリゲタッチについてだ。
あれは本当にガチで２択なのか？
結果は予め決まっていて、だだの演出では無いのか？
この日は７連続でハズした。
確かに確率的には、不思議では無い数字だ。
よく『ビリゲゾーン』に入る為、ズルズルと引っ張られたではないか。
俺をドツボに陥れようとしている陰謀論さえ浮上してきた。
そんな陰謀に嵌ってたまるか！
全く俺になつかないビリーという名のペットなんか、こっちから願い下げだ。
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