[1]Bias to Regular [ 2019/5/28 ] |
私のマイパーラーは某地域密着型店
パチスロ5.6枚交換
皆様、毎度ありがとうございます、ビタでございます。
依然絶賛下ムラ中なんです。
しかも、「こんな所にまで……」と思えるくらいに。
私はオンライン麻雀を良く打ちます。
オンライン麻雀では有段者(弐段)です。
こちらにも下ムラがやって来ました。
近頃はとにかくテンパイしない。
これは打ち間違いとかではなく、後に牌譜を見直しても何をどう切ろうとテンパイしない。
良くてイーシャンテンまで。
さらには、親番になると高確率で一発でツモられる。
咬み合わないとかではなく勝負にも行けない。
メンツ併せの為に参加しているダケの様な存在なのです。
パーラーでも相変わらず下ムラ中です。
私は基本、玉(パチンコ)は打たないのですが、「スロットがアカンねんから、もしかして玉の方に反動が…」と思い玉コーナーへ。
玉コーナーをウロウロするも、私は最近の玉の事は全く分かりません。
取り敢えず、大当たり回数が一番多い台に着席。
機種は『海物語』の良く分からないバージョン。
台横の機種説明書を読むと、大当たり確率は約1/320との事。
サンドに千円札を投入し、貸出ボタンをプッシュ。
その貸し出された玉の少なさにア然。
なんと着席したのは、通常レートである4円パチンココーナー。
私にとってはギャンブルそのもの。
すぐに移動を考えましたが、貸し出された玉をそのまま流すのは愚の骨頂(換金ギャップの為)。
仕方なしに打ち始めます。
すると、めちゃめちゃ回る。
ですが、さすがに当たる事はありませんでした。
「これだけ回るってコトはやっぱり下ムラの反動が…」と指は貸出ボタンをプッシュ。
リーチは数度訪れるものの、スムーズに消え去る玉。
流れる様に追加投資。
するとその直後魚群発生!!
キタ―――( ゜∀ ゜)―――!!!!
最近の玉の事は分からないと言っても、魚群のアツさは分かります。
「やっぱ、反動が来た!?」
「偶数図柄やから非確変やケド即流しで。」
「換金率は分からへんケド、4〜5Kにはなるかな?」
と、当った後は勝ち逃げするつもりでした。
この当たりによって流れが劇的に変わる予感があったんです。
と、ここまでの流れからお分かり頂けますよね。
そう…
見事にハズレ。
「マヂか……」
落胆していると、保留玉でまたもや魚群発生!!
しかも、奇数図柄と偶数図柄のダブルリーチ。
キタキタキタ━━( ゜∀ ゜≡( ゜∀ ゜≡ ゜∀ ゜)≡ ゜∀ ゜)━━!!!
「お詫びの魚群ありがとうございますっ!」
「非確変でも良いから揃って!!」
と言うのは建前で、本音は確変図柄が「揃えっ!揃えっ!」と強く願っていました。
が!!
確変図柄どころか非確変図柄までもハズレ。
「ごめんネ」と言葉を残して去って行くマリンちゃんに軽い殺意を覚えました。
こんなカンジなんです。
しかし、下ムラを解消するにはとにかく打つしかありません。
「今日こそは!!」と、夕方所用帰りにフラリとパーラーへ。
こちらのパーラーは『ハイパーリノ』を打つ為ダケに訪れるパーラーです。
レートが20円と6.25円しかないからです。
入店すると、なんと『ハイパーリノ』が無くなっている。
こんな所にまで下ムラの影響が!?(←下ムラ関係ナシ?)
店を出るか悩んでいたのですが、ある機種の前で足が止まりました。
『クランキーセレブレーション』(6.25円)です。
当日は全く回っていません。
そう言えば久しく打って無かったなぁ。
実機を見るのもかなり久しぶりです。
足が止まってしまった以上、このままスルーするワケにはいきません。
前日は500G程回っていて、B・R共に2回。
昨日もあまり回っていませんし、夕方のこの時間まで未稼働と言うのはキケンな香りが漂いますが、「3Kまで!」と投資上限を決めて打ち始めます。
150G程回した所でズレ目出現。
いつ見ても良い出目ですねぇ。
投資上限までにリーチ目を見る事が出来て一安心。
でも、右リール枠上にコンドルが見えるなぁ。
ヤな予感がする……
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