[3]岡山への道〜Road to OKAYAMA 最終回 [ 2019/3/20 ] |
100Gの上乗せ。
って、最低G数なんて無難すぎでしょ Σ( ̄□ ̄V)
ここで、おっしょさんに上記画像をドヤLINE。
受け取ったおっしょさんからすればさぞかしウザかったでしょう。
イヤ違うんですよ。
「僕はこれだけ乗せましたから、僕の事は気にしなくて大丈夫ですよ〜」ってつもりだったんです。
しかし、返ってきたのは祝福のスタンプと「見せ場ありですね!」と激励の言葉。
ううっ、なんて出来たお方なんだ。
他の男性から身体を迫られたらノータイムで断る所か、グーで殴りかかるかもですが、おっしょさんから迫られたら、ちょーーっとダケ考えてから丁重にお断りさせて頂きます。
その後はこんなコトがあったりもし。
なんとか千枚弱のメダルを獲得。
ここで、周りを見渡すと空き台がチラホラ。
私の『黄門ちゃま〜喝〜』はあまり高設定が期待出来そうもありませんので、良さげな台を探しウロウロ。
しかし、良さげな台は見当たらず。
6〜700Gのハマリ台が数台あり、「この機種の天井は?」とスマホで調べるも天井の無い機種ばかり。
5スロコーナーへ足を延ばすも、これまた良さげな台はナシ。
「チョットおっしょさんの様子を…」と見に行くと移動されていました。
機種は『忍魂』(←どのシリーズかは分かりません。スミマセン)
「調子はどうですか?」と尋ねると悪くは無いとの返事。
悪くは無い所か、大きな設定差のある所を引かれたらしく、4or6濃厚との事。
おぉっ!
スバラシイ!!
「頑張って下さい!」と告げ、私は自分の台へ。
良さげな台が無かった為、そのまま続行です。
が、やはり低設定なのかメダルは減る一方。
ようやく次の当たりが訪れた頃には残りメダルは風前の灯。
ここまで投資は800枚。
せめて、投資分は帰ってきて欲しいと気合を入れてATを消化。
おーまいがっ!!
まぁ、気合を入れてなんとかなるのなら、毎回気合を入れますよ。
流石に移動を決意。
その後は当然の様に全ノマレ。
追加投資後、色々な台をテキトーに打ち散らかし、当たりはちょくちょく獲れるもののジワジワと減り続けるメダル。
遂には半ギレで350Gヤメの『ミリオンゴッド〜神々の凱旋〜』に無根拠で着席する始末。
「天井まで全ツッパぢゃーー!」と回し始めるも「ハッ!!」と我に返る。
これはヤヴァイとそそくさと離席。
再度ウロウロしていると、気になっていた台が空き台になっていました。
機種は『南国物語TYPE-A』。
その時点でのデータ。
●総回転数:1210G
●BIG:7回
●REG:3回
●ボーナス合算:1/121
総回転数が少ないですので信頼度はイマイチですが、他と比べるとまだ打てる範囲。
気がかりなのは、隣の『黄門ちゃま〜喝〜』(私が打っていた台とは別)が初当たりも軽く、設定が入っていそう。
しかも、現在AT中でモリモリとメダルを増やしています。
なんせ初めての店ですので、傾向が全く分かりません。
高設定を並んで置くのか散らすのか。
他レートのコーナーを見ても、これと言った特徴は見られません。
しかも、個人的には完全告知の機種は相性があまり宜しく無い。
ですが、他に打てそうな台も無い為打ち始めます。
すると、150G程回した所でサプライズ告知(ミックス告知選択)。
これがBIG。
さらに100G程回した所でキュイン!
またもやBIG。
クレジット内で再びキュイン!
でBIG。
このBIGの3連発により、下皿はかなり賑わいました。
しかし、順調なのはここまで。
ハマリが訪れ、気が付けばボーナス合算を約1/150にまで落としてしまいました。
残りメダルも左手の一握りのみ。
追加投資をしようか迷っている所で蝶がキラキラ。
が、REG。
ガッカリしていると、クレジット内でキュイン!
出てきたボーナスはREG。
「もぉ、諦めて散歩でもするから全部ノマれてくれ。」で、羽ばたく蝶。
またもやREG。
「高設定の可能性が上がるからREGは歓迎する所やけど…」で、サプライズ。
でも、やっぱりREG。
「イヤイヤ、REGじゃメダルは増えへんねん!この店では貯メダル出来へんねんから!!」でキュイン!
「ここはBIGで!」の願い虚しくREG。
メダルは増えませんが、ボーナス合算は約1/130まで回復。
設定6を上回っています。
「REGも追いついてきたから高設定かも…」で、蝶がキラキラ。
ここでようやくBIGをGETしました。
すると、そのBIG終了画面での事です。
紫色の空と月が出現。
高設定への可能性チョイUP。
実はこの時、大きな勘違いをしていまして…
「おぉ!高設定示唆!!」と喜んでいました。
後に調べると、ほんのチョットだけ高設定への期待が持てる程度だったんですね。
それを知らずに、後の呑みの席で「最後に打った『南国物語』、高設定示唆が出たんですよ!」とおっしょさんにドヤってしまいました。
恥ずかしぃ〜(*>ω<*)ゞ
**********
少し話は変わりますが、後の呑みの話が出てきましたので、その時に印象に残った会話を少し。
それは『HANABI』の遅れに関するモノ。
“『HANABI』はリプでも遅れる時がある!”で意見が一致。
私 「初代の4号機の時からありましたよね?」
おっしょさん 「ありました、ありました。」
私 「でも、それでリプがハズれた事は無いんですよね〜」
おっしょさん 「ボクはありますよ。」
私 「そ〜なんですか!? 入りました??」
おっしょさん 「入りましたよ(笑)」
私 「たまーーに風鈴でも遅れません?」
おっしょさん 「うんうん。」
私は“それ”(チェリー以外での遅れ)を単なる聞き間違いだとずっと思っていました。
ですが、私以外にも全く同じ意見をお持ちの方がいらっしゃる以上、単なる聞き間違いでは無いのではないでしょうか?
“『HANABI』にはチェリー以外にも遅れが存在する”
“それ”を察知出来るのは、私と同年代の、所謂技術介入機世代の方々に多いのでは?と、個人的には思います。
おっしょさんも私と同年代ですし。
(ちなみに、その遅れはめちゃめちゃ繊細です)
皆様はどう感じておられるのでしょうねぇ〜。
**********
そこからポンポンとボーナスを引くも、そろそろヤメなければならない時間。
おっしょさんもキリの良い所でヤメた様です。
結果はチョイプラスとの事。
お見事!!
ただ、最初に座った『クラセレ』が、その後箱を使っていたのを後悔されていました。
でも、こればっかりはその方のヒキもありますし仕方が無いですよね。
私も下皿にあったメダルを流しました(チョイマイナス)。
次のページへ
ビタの記事一覧へ