[2]突如お越し下さいました [ 2019/2/18 ] |
その後、クレジットを消化した所で「なんか違う…」の予感。
ウロウロしていると、ボーナス合算1/138の『不二子 TYPE A+』が空き台に。
迷わず移動。
100G程回した所でノーマルBIG。
このノーマルBIGで約360枚のメダルを獲得。
そのBIG後のRT中にREG。
が、その後が続かず200Gを消化。
すると、隣の方が席を立ちました。
機種は『番長3』。
頭上のデータ機器ではART後30G程。
引き戻しが無い事を確認してヤメた様です。
1000枚程のメダルを持っていました。
「うんうん、私もそのヤメ時は悪くないと思います。」と、なにげに盤面に目をやった瞬間、「え!?」と思いました。
ベルカウンターの数字が54だったんです。
期待値は、まぁまぁありますよね。
すぐさま確保……
するつもりだったのですが、なんとこのタイミングで我が『不二子』がボーナス確定。
出て来たボーナスはノーマルBIG。
「この台もまだまだ高設定の可能性はあるし、隣り(『番長3』)の期待値は諦めるか…」とボーナスを消化。
しかし!
ナゼか隣の『番長3』はなかなか確保されません。
数人の方がデータ機器を見てはいたのですが、盤面までは見ていなかったからなのでしょう。
私がボーナスとRTを消化し終わっても、まだ空き台のままでした。
本来であれば、私はそのまま『不二子』を打ち続けます。
どちらかと言えば、私は『不二子』の方が好きですし、高設定の可能性も十分あります。
ですが、これは「『番長3』を打て!」と言う天の啓示だと思ったんです。
思ったからには即実行。
『番長3』へ移動です。
すると、ベルカウンターが57の所で対決に発展。
それが勝利!!
「でも、最近はここからが伸びへんねんなぁ〜」
「隣の『不二子』が空き台のままやったら戻るか…」
と、思った刹那。
※枚数は前任者引き継ぎ
絶頂対決へ。
実は初の絶頂だったりします。
「チャンス到来!!」と意気揚々と消化するも、ストックは4つ。
なんともビミョーな数字。
連日の負けの原因の一つに、「少量のメダルを流してもしょうがないから全部ノマせて帰ろう」があります。
まぁ、この数日に限った事では無いのですが…
もともと座っていた『不二子』もすでに確保されています。
ですので、この日はARTを消化すれば流すつもりでした。
ほんの少しですが、差枚プラスで終われると思ったからです。
時間はまだ午後8時前。
「9時までには帰れるかな。」とARTの消化を開始。
ART開始早々、対決に勝利しペナントがレインボーに。
絶頂で4つストック。
対決勝利で1つストックですので、ちょうどストック5つですね。
さらに、ここから流れがガラッと変わったんです。
それはまるで、これまでの下ムラの反動が訪れたかの様に。
上乗せに次ぐ上乗せで、残り時間を気にするまでに育ちました。
もぉ、画像なんて撮ってられません。
詳細は省きますが、『番長ボーナス』に入りまくり。
でも、絶頂は初回のみで、その後は全くありませんでした。
そう考えると5の可能性は低いのかな?
履歴を見る限りでは6の可能性も低そうでした。
店の傾向的にも『番長3』に設定を入れる日では無いとの個人的見解ですので、あって4ってトコロでしょうか。
結果的には無事取り切り。
約3500枚流す事が出来ました。
この時、確信したんです。
「来たか!?下ムラの反動が!!」って。
『HANABI』でレア役5連続。
『番長3』で一撃3000枚オーバー。
これはもぉ、『Victory season』の到来が間違い無いと。
事実、この日を境にヒキが飛躍的に向上しました。
翌日には、REG確率の良い『黄門ちゃまV』に着席。
投資250枚でBIG。
その後ART獲得。
そのARTが。
有利区間の完走が確定し。
1958枚獲得。
さらにその翌日。
『不二子 TYPE A+』で一撃1600枚オーバー。
当日総G数500G程でボーナス合算が約1/160。
当日のG数が500G程ではまだまだ分かりませんし、前々日(先述の私が打った日)、前日(約5000Gでボーナス合算1/148)が共に高設定っぽい。
マイパは据え置きメインですので確保。
結果論ですが上に暴れてくれました。
『不二子』は上にも下にも暴れますからねぇ〜。
余談ですが、『黄門ちゃまV』の画像は『一撃ランキング』に投稿し掲載頂きました。
等々、その結果。
大幅に捲る事に。
この月の収支が、「大負け」から「いつも通りの負け額」ぐらいに落ち着きましたからね。
突如『Victory season』がお越し下さいました。
いやぁ〜助かった。
大歓迎でお待ちしておりますので、いつでもお越し下さい(願)。
今回は以上とさせて頂きます。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
P.S
〜翌月の中間収支〜
お帰りになるのも突如すぎ(ΩДΩ)
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