[1]あの季節が到来っ・・・? [ 2017/9/25 ] |
私のマイパーラーは某地方チェーン店
パチスロ6枚交換
皆様、毎度ありがとうございます、ビタでございます。
私が個人的に思うパチスロにおける“ツキ”と“ヒキ”について。
●ツキ : 着席前
●ヒキ : 着席後
具体例を挙げますと。
●ツキ : 明らかな高設定履歴の台が空き台になっていた。又は、天井間近の台が空き台になっていた=今日はツイてる
●ヒキ : お座り一発でフリーズ=今日はヒキが強い
まぁ、上記は極端な例ですが、皆様もご経験はお有りかと思います。
当然、真逆のケースもあります。
それが、ある一定期間継続する。
前者が「負ける気がしないMODE」。
後者が「勝てる気がしないMODE」と、こちらのサイトでは言われていますよね。
私は「負ける気がしないMODE」の事を「Victory Season(VS)」と呼んでいます。
ちなみにですが、「勝てる気がしないMODE」の名前はありません。
このMODEには、頻繁に移行するので……
実は、少し前から予感めいたモノがあったんです。
そう……
来ちゃったんです。
Victory Seasonが!!
■ 某月某日 ■
この日はマイパで新台入れ替えの日でした。
導入されたのは『ブラッド+〜二人の女王〜』(1台)。
我がマイパでは、1台のみの入れ替え時には、高確率で高設定が投入されます。
ですが、この日私は仕事でして、朝からは行く事が出来ず。
仕事終わりにマイパを覗きました。
「まぁ〜、新台は空いて無いやろな。」と期待せずスロットコーナーへ向かうと…
空いている!?
急いで確保!!
念の為確認。
下皿 → ナニもナシ!
頭上 → ナニもナシ!
台周り → ナニもナシ!
クレジット → ゼロ!
ヨシッ!完全に空き台。
今日はツイてる!!
と回し始めます。
すると、10G程回した所でチャンス目GET。
直後にチェリーからBLOOD EYE出現。
数G後に“青7”確定演出と、早い当たり。
「おぉ、今日はヒキも強い!?」
「さて、“青7”狙って…。」とレバーオン。
すると何やらハデな演出が発生し、カウントダウン開始。
引いちゃいました『DEAD or ALIVE』!!
この時、と言うかいつもですが、知識はほぼありません。
ですので。
「おぉ!ボーナス当選で『DEAD or ALIVE』に当たった!?」と思っていたんです。
ですが、後ほど調べてみると。
≪DEAD or ALIVE発生条件≫
「BAR揃い成立」or「BLOOD EYE図柄成立の一部」
との事。
「BAR揃い」では無い為、「BLOOD EYE図柄成立の一部」での当選です。
「BLOOD EYE図柄成立の一部」での当選は、ハマればハマる程MODEがUPして行き、ハマればハマる程当選確率もUPして行くんですよね。
確かに、私が打ち始めたのは520G程のハマリの後でした。
でも、恐らくですが先にチャンス目からボーナスに当選しているんです。(この時点ではまだボーナスは揃っていません)
520G程度のハマリでは最上位MODEに滞在しているとは考えにくいですし、そもそも先にボーナスに当選していますので、MODEはDOWNしているハズですよね。
結構薄い所を引いたのかな?
先述しましたが、私はこの時点では知識はほぼありませんでした。
当然『DEAD or ALIVE』とは何なのか知りません。
もちろん、1/2でART1000Gなんて事も知りませんでした。
再び「さて、“青7”を……」とレバーオン。
繰り返しますが、この時点ではこれが何を意味するのかが分からず。
「ふ〜ん、よ〜わからんケドALIVEね。」と呑気に思っていました。
が、次の瞬間。
「??? ぶらっどちゃんす…ぷらす……せっ!せん!?」
「て、コトはART1000G!!??」
「ぬおぉぉぉ〜!ドえらいの引いた!!」
この時に、前々からの予感が確信に変わった気がしたんです。
「あれっ!?もしかしてVSに突入した?」って。
その後、無事BIGをGET。
始まるART。
初期G数が1010Gなのは、ボーナスで10G乗ったからなのかな?
時刻は18時30分を回った所。
ARTが終わった時点で即ヤメするつもりでしたので、この日の勝利は確定。
後はどれだけ伸ばせるか。
伸びたとしても、取りきれるかどうかの勝負。
そんな心配をヨソに上乗せする気配も無く、サクサクとARTを消化。
時折上乗せはするものの。
10Gのみの上乗せ。
少なっ!
その後、またもや上乗せの気配も全く無く、250G程を淡々と消化。
「あれ!もしかしてこのまま駆け抜けるんじゃ……」と不安になっていると。
ようやく『女王決戦』に突入。
するも、20Gのみの上乗せ。
「あれれれっ、VSは気のせい?」と思った数十G後。
ボーナスGET。
ここから流れがガラッと変わりました。
まずは、再び『女王決戦』から。
110Gの上乗せ。
それから暫く回した所で。
ゲキアツバトルに発展。
勝利し、またもや『女王決戦』へ。
回し始めて、約1時間半が経過しています。
時間を確認すると、午後8時を少し回った所。
「あんまり乗りすぎたら、取りきれへんかも……。」と消化。
余計な心配をすると、大体がこんな結果です。
でも、これで十分です。
閉店まで打つのは、やはり体力的にもキツい。
何より帰宅時間が遅くなり、INSYU Timeが減るのはヤだからです。
ですが、こんな時に限って乗ったりするモノ。
そう、VSは気のせいでは無かったのです。
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