| [1]期待値を追ってみる [ 2017/6/22 ] |
私のマイパーラーは某地方チェーン店
パチスロ６枚交換
皆様、毎度ありがとうございます、ビタでございます。
ここ暫く全っっ然勝てないんです！！
この様な事は定期的に訪れます。
所謂、スランプってヤツですね。
あっ、いや！！
私の場合、大半がスランプなのですが（←大半だったらスランプとは言わず実力？）現在はそれに輪をかけたスランプに陥っています。
いつもであれば、私はこれと言った特別な対処法を行ってはいませんでした。
ですが、今回は少し対策を練ってみる事に。
その対策とは、「期待値プラスを追ってみる。」と言うモノ。
こちらをご覧の上級者スロッターであれば、至極当然の事だと思います。
もちろん、これまで私も『期待値』は意識していました。
意識はしているものの、その算出方法がイマイチ理解出来なかったんです。
まぁ〜、理解出来ていたとしても、面倒くさいから計算しないでしょうし、あちこち探すなんて出来ませんケドね。（笑）
そもそも、私にとっての『期待値』とは、金銭的なモノではありません。
遊べただけでも満足なのですから。
其の為、一歩パーラーに足を踏み入れた時点で『期待値』は稼げている様なモノ。
さらに、１回転でも回せばその日のノルマは達成です。
そんなある日の事です。
所用の帰りにフラッと一軒のパーラーへ入店。
店内をウロウロしていると、ボーナス後３２Gヤメの『AKB〜バラの儀式〜』を発見。
「１００Gぐらいまで回すダケなら、少しは期待値があるのかな？」と確保。
ちなみに初打ちです。
その後、１００G付近まで回すもナニも起こらず。
期待値稼働を意識し、即座に離席……
……せず！！
だって、初打ちなんですよ。
７０G程回しただけでは、その機種が面白いかそうで無いかなんて分かりませんよね？
さらに言えば、もしかしてもしかすると６かも知れませんよね。
そう考えると、『期待値』は無くも無いですよね？
えっ！？
無い！？
やっぱそ〜ですか……
でもい〜んです！
「とにかく、１回当たるまでは。」と当然続行。
するも、特にこれといったアツそうな展開もなく、ひたすらハマり続ける我が『AKB〜バラの儀式〜』。
遂には、ゲーム数が８００Gに到達し、「目指せ！天井！！」状態に。
「天井は、一体何ゲームぞや？」とスマホを取り出し、『立ち回り講座』の解析ページを開きます。
「ふむふむ、天井は９９９Gね。」
「残り２００G程か。（はぁ〜）」
「天井による恩恵は…ナシ。」
ここでヤメるワケには行きません。
それこそ、『期待値』をドブに捨てる様な行為。
いよいよ天井が近づいてきた９８０G。
強チャンス目出現！（画像が見にくくてスミマセン）
ショートフリーズを伴っていませんでしたので、ボーナス重複率は約２５〜３０％との事。
天井ストッパーには十分な確率です。
が、ここではスルー。
よくよく考えると、天井ストッパーって、天井に恩恵がある場合に発動するモノですよね。
恩恵のない『AKB〜バラの儀式〜』には天井ストッパーは存在しないですよね。
天井到達！！
次ゲームからARTが開始するのかと思いきや、９９９G＋前兆でART開始なんですね。
この場合、前兆って不要だと思いませんか？
だって、当たりが確定しているんですよ。
潔く、「バーン！」って確定告知の次ゲームART開始でいいじゃないですか。
余計なメダルを消費してしまいますもんね！？
が、なんとその前兆中にボーナス確定（BIG）。
さらに、そのBIG消化中にARTまでも確定！！
この場合、BIG中の当選と、天井とでARTが２つ潜っているって事ですよね。
う〜ん。
こんなケースもあるのなら、前兆もアリ……かな。
さて、肝心なのはこれからです。
初当たりまでに要したG数は約１，０００G。
お察しの通り、かなり投資しています。
ここから捲るにはかなりキツいですが、ARTが２セットあります。
気合を入れてレバーオン！！
いきなりダブル揃いの『４８』図柄！！
「うっしゃぁ〜！！こっからマクったる！！！」と、残り時間も少ない事からブン回し開始。
最終的な出玉は……
次のページへ
ビタの記事一覧へ
読者ライターの最新更新一覧へ
