[1]リアル『カイジ』Sweet ver. [ 2017/4/18 ] |
私のマイパーラーは某地方チェーン店
パチスロ6枚交換
皆様、毎度ありがとうございます、ビタでございます。
こちらをご覧の皆様であれば、人気漫画『カイジ』をご存知かと思います。
アニメ化はもちろん、スロットでもタイアップ機が人気を博していますよね。
私は原作を『沼』編までしか読んでいないのですが、「分不相応なレートのギャンブルに挑む。」と言うストーリーだったと記憶しています。
今回の私は、まるで『伊藤開司』さながら。
そう、分不相応なレートに挑んだ回です。
■ 某月某日 ■
この日、私は都合がつけば遠征に行くつもりでした。
ですが、諸々を考慮した結果、断念する事に。
それが、その日の2週間ほど前の事です。
なのですが、突如とあるお方のご厚意により、遠征に行ける事となりました。
そのとあるお方とは、ツイッターで知り合い意気投合したY氏ご夫妻。
もちろん『立ち回り講座』の読者の方で、大阪ご在住の方です。
当日、Y氏ご夫妻と待ち合わせし出発。
この日は、全国的に冷え込みが厳しい模様で、大阪でも雪がチラついていました。
途中、とても関西中部とは思えない景色に、遠征先まで辿りつけるか不安でしたが、無事目的地に到着。
そうなんです!!
行ってきましたよ〜。
2・11東海「連打」へ!
もうですね。
店が近づくにつれ、心臓はドキドキ。
専属ライター陣の方々にお会い出来るのはもちろん、読者の方々とお会いできるかもと思うと、さらにドキドキです。
それに輪をかけて私をドキドキさせたのは、今回「連打」の舞台となったミカド一宮インター店さん。
事前の調べによると、スロットは『20スロ』と『5スロ』のみ。
パチンコの方も『4円』と『1円』のみしか無いんです。
普段、私が打つレートは『2スロ』がメイン。
『5スロ』を打つとしても、そのレートは普段の2.5倍です。
想像して頂けますか?
感覚としては、普段『20スロ』を打っておられる方が『50スロ』を打つと言う事です。
そう。
まさに、分不相応なレートに挑む『カイジ』さながら。
まぁ、漫画の『カイジ』は億と言うレートに挑んだワケですから、私のレートなんてたかが知れている。
ですので、Sweet ver.ですね。(笑)
でも、私にとってはとてつも無く恐ろしい事なのです。
この日、私と共にこの高レートに挑む戦友は『諭吉氏』唯一人。
これだけあれば十分でしょう。
なんと言っても、二見氏が厳選に厳選を重ねた、超優良パーラー。
きっと全台『設定6』に違いない!
うん、きっとそーーだ!!
仮に『おは天』をお見舞いされても、これだけあれば1回は当たる。
その当たりから伸ばせばい〜のです。
なんせ、全台設定6なのでしょうから。(笑)
入場整理券を貰った後は、Y氏ご夫妻と写真を撮ろうと回りをウロウロ。
この時はかなり雪が降っていました。
撮影スポットを探していると、数名の人だかりを発見!
専属ライターの方々です。
その中で、お一人のみ「こちらのお方は一体どなた?」と思う方がいらっしゃいました。
私が「ビタです。」と挨拶すると、そちらのお方は目を丸くして「マジで!?アッツ!ビタさんアッツ!!」との言葉にハッ!と気づきました。
「三七氏や!!」
私が挨拶すると、三七氏は「そうです。」とニッコリ。
すぐに気づかなかった私に、気を悪くされたと思っていましたが、良いお方で安心しました。
その後、バルハっつぁん登場。
傍らには、なんとトーテムポール氏。
なんとも豪華なメンバー。
気おくれした私は、すぐ横にあるコンビニへと避難しました。(寒かったんです)
すると、二見氏。
二見氏 「ビタさん。 ココ、20スロはもちろん5スロもい〜カンジですよ。」
私 「マヂですか?」
二見氏 「はい!!」
私 「アカンかったら二見さんのメダル、箱ごと持っていきますんで。(笑)」
二見氏 「………(苦笑)」
この会話のおかげで、分不相応なレートに挑む恐怖心はかなり薄れました。
時間が迫ってきましたので集合場所へ。
そして、いよいよ入店の時間となりました。
目指すは5スロコーナー。
そしてその道中、私は驚くべき光景を目の当たりにしたのです。
その光景は、二見氏が厳選に厳選を重ねた超優良パーラーにふさわしい、さすが!と思える光景でした。
恐らくですが、当日「連打」に参加された方は、私と同意見だと思います。
女性店員がちょ〜カワイイんです。
それも、一人だけでは無くみんな。
ジャンク氏も、後に同じ事をおっしゃられていました。
チェックすべき所はしっかりしていらっしゃる。
同じく、さすが!の一言です。(笑)
そうこうしている内に5スロコーナーへ到着。
Y氏ご夫妻がカドとカド2の『バジリスクV』を確保しておられたので、私はカド3の台をとりあえずキープ。
同じく『バジリスクV』です。
ツレ打ちがしたかったんですね。(笑)
私は『バジV』の事は全く知りません。
ですので、Y氏に質問しました。
私 「天井って何ゲームですか?」
Y氏 「ビタさん! 『バジV』打つんですか!?」
と驚いている様子。
私 「どうせやったら、並んで打ちたいので。(笑)」
Y氏 「あっちに打ちたがっていた機種が空いていますよ!」
この言葉で目が覚めました。
私 「あっ! ホンマですね。 やっぱあっち打ちます。」
とこの日、私が選択した機種は…
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