[2]初打ちニーマルイチナナ [ 2017/2/21 ] |

『BLOOD+ 〜二人の女王〜』
初打ちです。
実機を見るのも初めて。
前作も打った事はありません。
その為、知識も全くナシ。
まぁ、いつもの事です。(^^)v
ちなみに、隣のY氏の機種は『テラフォーマーズ』です。
台横に設置してある冊子と、にらめっこしながら回し始めます。
暫く打つも、な〜んも起きず。
「天井は何ゲームぞや?」と早くも天井を意識。
「新年早々“天井番長”炸裂か?」と思った直後。
ようやく『BLOOD BONUS』GET。
当選契機は……
スミマセン分かりません!(忘れた)
後で分かった事なんですが、規定G数による天井は存在しないんですね。(立ち回り講座調べ)
いやぁ〜、恐ろしい。
危ない所でした。(汗)
ボーナス中は特にアツい展開も無く、淡々と消化。
後半のバトルへ突入。
基本、私は演出カット派です。
ですが、今回は隣でY氏が見守ってくれています。
全く期待はしていませんでしたが、演出を最後まで見てみる事にしました。
これもツレ打ちの楽しい所ですよね。
すると…
バトルに勝利し『BLOOD CHANCE+』へ突入!!
こんな事もあるんですね。
新年早々縁起が良い!!
駆け抜け。
縁起は良いケド引きは悪い。
果たして、今年はどんな1年になるのか?
その後も、しばらくは淡々とした展開。
下皿のメダルが半分程になった頃でしょうか。
『BLOOD EYE』揃いにてチャンス到来!
中段揃いは、もしかしてゲキアツ…なのかな??
激熱!!
やっぱ、そうでしょ?
ボーナス獲得!!
ここから巻き返しを謀るも、またもや淡々とボーナスを消化。
当然の様に何も起きず。
ですが、消化後『ブラッドチャンス』へ。
倒す敵は5体。
「いや、これ絶対ムリゲー。」と期待せずに消化していくと、レア役やら押し順正解やらで、敵を次々に倒していきます。
遂に残りは1体に。
液晶には押し順当てを記す???が。
ここで6択に正解すれば、ART突入です。
このタイミングで、隣のY氏に声を掛けました。
私 「ストップボタン押して下さい。」
失敗しても全然問題ありません。
これが、ツレ打ちの醍醐味だと思うからです。
成功すれば「おぉ〜」と笑顔。
失敗しても「あぁ〜」と笑顔。
どちらも笑顔になれるからです。
ですが、Y氏は「えぇ〜。ムリムリムリ!」と断ってきました。
あまり無理強いをするのも悪いと思い、私が押す事に。
ちなみにですが、この様なケースでは私は必ず同じ順番で押す様にしています。
それは、中・右・左の順です。
私は『北斗押し』と呼んでいます。(初代『北斗の拳』ではフラグ察知の為の最良の押し順だった為)
その名残ですね。
今回も、もちろん『北斗押し』です。
その結果、見事に押し順正解。
無事ARTに突入。
ここまで、結構な投資をしています。
このARTで、そろそろまとまった出玉が欲しい所。
祈りを込めてART開始。
すぐさま10Gの上乗せ2連発!
「キタッ!ここが勝負所!!」と消化。
これまで、私は勝負所と定めると、ロクな事がありませんでした。
しかし、当然例外もあります。
今回はその例外に?
今年の『ヒディー』は一味違う……
って、どこがやねん!!!
えぇ、めっちゃいつも通りです。
今年も宜しくお願いします。m(_ _)m
その後はまたもや淡々とした展開。
時たま『BLOOD EYE』が揃うも何もナシ。
持ちメダルが底を尽きかけた時、ふと隣のY氏を見てみると。
中段チェリー炸裂!!
残念ながら“黒7”は枠下へ逃げてしまいましたが、何やらプレミアっぽい。
この中段チェリーが契機かどうかは分かりませんが、Y氏のメダルはモリモリと増え続けます。
対する私の持ちメダルは風前の灯。
それを見かねたY氏が、ワッシャワッシャと自分のメダルを私の下皿へIN。
私 「いやいや、そんな…。 い〜ですよ。」
Y氏 「い〜ですから。(笑)」
ここまでされたら、その漢気に応えなければなりません。
頂いたメダルを倍にして返すのが漢ってモンです。
そんな私の漢気に『BLOOD+ 〜二人の女王〜』は応えてくれました。
半分程のメダルが飲まれた所でボーナス。
ボーナス終了後、またもや『ブラッドチャンス』へ突入。
倒す敵は3体。
なんとか自力で、2体まで倒す事に成功。
残す敵は1体。
ここで、私は新打法を試す為に席を立ちました。
その新打法とは、ノッている人に代打ちをお願いする。
その名も『ノッてる人にチョロッとだけ打ってもらう打法!』です。(長い…)
この日、私のヒキは決して良いとは言えませんでした。
それに対し、隣のY氏は中段チェリーを引く等、ヒキは悪くない。
私が打つより、Y氏に打ってもらった方が得策だと思ったからです。
Y氏は渋々ながら、代打ちを引き受けて下さいました。
Y氏 「どこからやと思います?」
私 「中…かな?」
Y氏 「次はどうします?」
私 「う〜ん、右……かな?」
Y氏は私の言う通りストップボタンを押して下さいました。
その結果……
次のページへ
ビタの記事一覧へ
読者ライターの最新更新一覧へ