私がネグラとしているのは某地方チェーン店
パチスロ６枚交換
皆様、毎度ありがとうございます、ビタでございます。
まぁヒドイんですよ。
何がヒドイかって、『VictorySeason』が終わってからと言うもの、パチスロで勝てないんです。
ここ暫らくは景品に交換した記憶がありません。
いや、コインは流してはいるんですよ。
ですが、全て貯メダルするぐらいのショボ枚数です。
初当たりはそこそこ引けて、そこそこの枚数のコインはGET出来るんです。
ほんの１時間程で、です。
ケドそれじゃぁ帰れませんよね。
当然続行するワケですが、ペロリと飲まれ追加投資。
当りはするものの、やっぱり数百枚のみの出玉で終了。
またもや全て飲まれては追加投資の繰り返し。
たまに閉店間近で、ショボ枚数を流す。
ヒキ事体は悪くないのですが、タイミングが噛みあわない。
こんな時、皆様はどうしますか？
先日「もうそろそろ…。」と、思いマイパへ。
ちなみに２スロです。
てか、私がメインで打つのは２スロなんです。
スロットをキライになりたくありませんので。
なんか…スミマセン。ｍ(＿ ＿；)ｍ
もちろん２０スロも打つ事もあります。
たまに…ですが。
何か良さげな台を探しウロウロしていると、データ機上では３９８Gヤメの『サラリーマン番長』を発見。
「いや、３９８Gって事は無いでしょ。」と、ポチポチするとボーナス後のゲーム数は５１０G。
ビミョーでしたが、
「他に探すのメンドーやし…。」
「『サラ番』好きやし…。」
との理由で着席。
自慢ではありませんが、私の台選びはいつもカンペキ！（自称）
座る台は毎回高設定！（妄想）
しかも、そのほとんどが最高設定！！（確認する術ナシ）
それでもトータルでは勝っているとは言えません。（当然）
最近のスロットは、設定６でも平気で負けるって本当ですね。
私が選んだ台ですので高設定間違いないハズなのですが、なぜかハマる『サラリーマン番長』。
９８０Gまで連れて逝かれた所でようやくボーナス。
そのボーナスで『頂ラッシュ』をGETする事は出来ませんでしたが、８０Gまで継続。
その後、６０G程回した所の研修をスルーした為、席を立ちました。
１５０枚の程のコインを持って次なる台を探します。（台移動OK）
ウロウロしていると、気になる台を発見しました。
台は『鉄拳３rd』。
ゲーム数は７６８G。
しかし、その台には青年が着席しています。
その後、デビルとのバトルへ発展するも敗北。
軽く肩を落とす青年。
ですが、液晶には『鉄拳ラッシュ』の文字。
天井ですね。
するとその青年、どうやらコインが尽きたらしく、おもむろにサイフに手を伸ばし、千円札をサンドに投入しようとしています。
私もこういった事は良くあります。
「コイン３枚で足りるのに…。」と、思い千円札をサンドに投入します。
レートを問わずです。
我がマイパでは２スロの場合、サンドに千円札を投入すると、まず５００円分（２５０枚）のコインを借りる事ができます。
残りの５００円は、必要が無ければ清算できます。
つまり２４７枚分のコインは無駄な投資になってしまいます。
私は彼の気持ちが痛いほど分かりましたので、一握りのコイン（１０枚程）を差し出しました。（共有OK）
青年は「ありがとうございます！！」と、会釈しながら受け取りました。
その後、青年は『鉄拳ラッシュ』を消化。
ボーナスも何回か引いていた様です。
最終的な獲得枚数は定かではありませんが、下皿にはそこそこのコインが。
私は、てっきり一握りのコインを返してくれるものだと思っていました。
ですがその青年、何も無かったかの様に黙々と打ち続けています。
私は、その一握りのコインは彼に「貸した」のではなく「あげた」つもりでしたので何も言わず、少し離れた『麻雀物語３』へ着席。
私が選んだ台ですので高設定間違いないハズなのですが、なぜかハマる『麻雀物語３』。
『サラ番』で得たコインはアッと言う間に飲まれ、追加投資を繰り返す事数度。
ゲーム数は１０００Gを越えました。
ここまで来たらヤメれませんよね。
「天井上等！！」と、更なる追加投資をしようとした時です。
先程の青年が私に話しかけてきました。
青年 「さっきはありがとうございました。 このコイン使って下さい。」
見ると、ドル箱には数百枚程のコインが。
私 「ありがとう。 じゃぁ。」
と、コインを一握りした所。
青年 「全部どうぞ！！」
私 「えっ！？ いや、さっきの分だけでい〜よ。」
青年 「僕、帰らないといけないので…全部どうぞ。」
私 「えっ！ マジで！？」
青年 「どうぞ！！」
と、青年は去って行きました。
私はその貰ったコインを使い遊技続行。
すると、４〜５０G回した所でATゲット！！
「おぉ〜青年に貰ったコインで当たった！ ありがとう青年！！ 今度見掛けたら缶コーヒーでもごちそうするよ。 顔覚えてないケド…。」と、消化。
「まぁ、あっけなく駆け抜けでしょうな。」と、思っていたのですが…
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