[1]●●の呪い!? [ 2015/10/13 ] |
私がネグラとしているのは某地方チェーン店
パチスロ6枚交換
皆様、毎度ありがとうございます、ビタでございます。
先日、いつもの様に仕事帰りにマイパに立ち寄った時の事です。
スロットコーナーに赴くと、大量のドル箱が別積みで積まれていたんですよ。
中には、コインがヒラ盛りで入っています。
少なく見積もっても5000枚は越えているでしょう。
刺さっているプレートのNo.を確認すると、カド台の『スーパービンゴネオ』でした。
打っていたのは、40歳半ば〜後半と思われる男性。
頭上の箱にもコインがヒラ盛りで積まれており、獲得枚数表示は6800枚。
さらに残りのATは700G以上。
「おぉ!もう万枚は目の前!?」と、隣の空き台に目をやるとゲーム数は307G。
同じく『スーパービンゴネオ』です。
私には「隣が出ると自分が出ない」と言うジンクスがあったのですが、「う〜ん…他に打てそうな台も無いし、444Gまでは…。」と、打ち始めます。
すると、私が100G程回した所で隣の男性の手がピタリと止まります。
私は「ん!?上乗せ?」と思ったのですが、隣の台は沈黙したまま。
どうやら知り合いがいたらしく、別積みの山とその男性の打っている台番号を交互に指差し、なにやら話しています。
「せっかくの万枚やのに、早く打たないと取り切れませんよ〜。」と思い、話している相手の顔をチラ見すると、同じ年頃と思われる女性でした。
そしてその女性、理由は分かりませんが男性の顔を鬼の形相で睨んでいます。
「こわっ!そのコインは間違いなく隣の方の物ですよ〜。ナゼそんなに怒っているんですか〜?」と、私の手も止まりました。
少ししてその女性は去って行き、隣の男性は再び回し始めました。
私の台は450G辺りでAT当選。
初期ゲーム数を決める演出で、なんとビックリ初めて「ふぅあ!ふぅあ!…」
と心の中で叫ぶも33Gのまま。
そう簡単には行くワケないですよね…。(笑)
すると、「スッッパァァァァン!」の音と同時に隣の男性の頭がはじかれます。
私もビックリし、隣の男性を見ると、その後ろには先程の女性が仁王立ち。
男性はまたもや手を止め俯いたまま。
おそらく男性は、その女性から頭に張り手を喰らった様です。
しかも、
「お前!ふざけんな!!」
「死んでまえ!!」
「金返さんかい!!」
と大声で叫んでいます。
男性は何も言わず俯いたまま。
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