私がネグラとしているのは某地方チェーン店
パチスロ6枚交換
皆様、毎度ありがとうございます、ビタでございます。
この記事を書いているのは8月上旬。
暑い!!
いや、この暑さは異常ですね。
とある都市では気温が39度を越えたとか…。
39度って高熱ですよ。
外に出ただけでインフルエンザ状態。
こんな気温だと、我々スロッターは涼を求め、なす術もなくパチンコ店に吸い込まれてしまいますよね。
私もここ最近は打ちに行く回数が増えたのですが、大した見せ場も無く…。
しかし、ちょっとしたネタはいくつかあったんですよ。
そこで今回は、『パチスロ小ネタ集』と題しまして、最近私が体験したエピソードを紹介したいと思います。
■ 新人店員 ■
仕事帰りにマイパに立ち寄った時です。
スロットコーナーに赴くと、二人の店員が台を開けてなにやら話しています。
一人は良く見る顔。
もう一人は見掛けない顔。
おそらく見掛けない顔の店員は新人の様で、コイン補給の方法等をレクチャーされている様でした。
その日のスロットコーナーの担当はその新人君だったらしく、一人残された新人君はぎこちないながらも仕事をこなしていました。
その光景を見た私は、
「うんうん、がんばれよ青年!! 出来れば私の所に頻繁にコイン補給に来なさい、断っておくがサンドに…じゃないぞ。」
と、空き台に着席。
機種は『アラジンA2』。
その台を選んだ根拠は、「相性が良さそうだから」です。
この私独特の立ち回り法は、現在の科学力では到底理解できないでしょう。
打ち始める事100G程で試練の塔に突入。
それが見事にATに当選。
「やっぱり相性は悪く無い?」と、思うもアッサリ駆け抜け。
が、十数G後に引き戻し。
そのAT中に中段チェリーから、アラジンボーナスをGETと、素晴らしい展開。
SACもそこそこ伸び、液晶の獲得枚数の表示は1300枚オーバー。
ここで、台の中のコインが尽きホッパーエラーの表示が。
私はコールボタンを押し「その間にトイレへ…。」と、席を立ちました。
戻ってくると、ちょうどコイン補給をしようとしている所で、新人君がぎこちない手つきで台を開けようとしています。
私は斜め後ろでその様子を見守っていました。
ジョッキに入ったコインを台の中にザッと入れ、ボタンらしき物を押すと台からは1〜2枚のコインが払い出されます。
そのコインを新人君はジョッキで受け取り、「カンッ!」とコインが空のジョッキを叩きます。
ここまでは普通の光景だったのですが、次の瞬間「??? ちょっ! おまっ! それって…」と、言葉を失いました。
あろう事かこの新人君、ジョッキに入っていたコインをそのまま台の中に戻し、ガシャンと閉めてしまったのです。
このコインって、明らかに私が出したコインですよね。
つまり、このコインは台の中では無く、下皿に入れるべきですよね。
一言注意しようかと思ったのですが、見間違いの可能性もありますし、1〜2枚のコインよりも、まだまだATが残っていましたので消化を優先する事に。
その後も順調にコインは増えていき、再びホッパーエラーが。
コールボタンを押すと再度新人君が登場。
「今度同じ事をすれば、注意してやる」と見やすい位置に移動。
ジョッキのコインを台に入れ、ボタンを押すと「カンッ!」とコインがジョッキを叩く音。
注意深く観察していると、再びジョッキのコインを台へと戻す新人君。
「どうぞ〜」と、満面の笑みを浮かべる新人君に対し私は注意を……
する事無く消化を優先。(笑)
だってまだまだATが残っていたんですよ。
なんだか面倒くさい事になりそうですし、皆様も消化を優先しますよね!?(←すると言って下さい)
その日は3000枚流して帰りました。
新人君の為にも、あそこで注意しておくべきだったかなぁ。(汗)
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