[1]Sign(クレアの秘宝伝) [ 2021/11/10 ] |
私のマイパーラーは某地域密着型店1店舗
某大型チェーン店1店舗
某地方チェーン店1店舗
パチスロ全店舗5.6枚交換
皆様、毎度ありがとうございます。
この季節になると、カラカラに乾いて丸まっている落ち葉を踏んで「クシャッ」と乾いた音を聴くのが好きなビタでございます。
踏んだ落ち葉がコナゴナになっていればなおヨシ。
たまぁ〜に見た目はカラカラでも、実は湿った落ち葉を踏んで「むにょっ」てカンジだと敗北感満載です。
2021年10月1日。
長らく継続していた緊急事態宣言がようやく解除されました。
まぁ、だからと言って、私の行動にさほど変化は無いんですケドね。
元々外食はあまりしない方ですし、子供達も父親とはあまり一緒に行動したくはないお年頃。
そんなワケですので、家族で出かけたりもしません。
スロットを打ちに行く頻度も宣言中とさほど変わりなく少なめ。
まぁ、歳を重ねると共に体力的にキツいとの理由もあるのですが……
そんなある日。
信号待ちをしているトキです。
ふと、目に入ったとある店。
その店はから揚げの専門店でした。
なんと、その店の看板がキリン柄。
そのキリン柄もリアルキリンではなく、明らかにサミーのゲキアツ柄を意識したであろうキリン柄。
恐らく店主はパチ&スロ好きなのでしょう(笑)。
反対側に目をやると、そこにはパーラー。
コレは「打て!」とのサイン。
しかも、『サミー』の機種を。
このコンボにより、吸い込まれる様に入店。
コチラは過去に一度ダケ訪れたコトがあるパーラーです。
過去に訪れた理由は、『立ち回り講座』の元専属ライターである『寺井一択』氏が動画の撮影に来たコトがあったから。
撮影日当日は行けなかったのですが、後日前を通りがかったトキ「この店、以前に寺井氏が撮影に来ていたハズ」と思い出し覗いたのです。
そー言えば確か、寺井氏もご自身のツイッターで、キリン柄のから揚げ屋さんに触れてたな。
が、一つ問題が。
この日はスロットを打つつもりは全く無く、サイフの中には千円札が2枚のみ。
ATMに行ってお金をおろすなんて行為は、メンドくさがりの私には至難の業。
てか、それは自身に対する冒涜……
は大袈裟ですが、『サミー』の機種を打てとのサインを発見しています。
なら、この2枚の千円札でなんとなるに違いない。
ちなみに、このサインですが結構重要だったりします(個人的には)。
その重要性を物語るエピソードを昔聞いたコトがありますので紹介します。
競馬のハナシですので、パチスロとは一切関係ありません。
ですので、興味の無い方はスルーして頂ければと思います。
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時は1991年第36回有馬記念での出来事。
この年の一番人気は、当時無類の強さを誇った『メジロマックイーン』と言う芦毛の馬でした。
結果はご存じの方も多いと思いますが、『メジロマックイーン』は2着に敗れてしまいました。
勝った馬は『ダイユウサク』と言う馬。
実況アナウンサーが「なんとびっくり『ダイユウサク』」とアナウンスした通り、単勝14番人気の馬が勝つと言う波乱の結果となったワケです。
で、後日的中した方のハナシをラジオか何かで聴きました。
的中した方は女性でした。
その女性はサインを見つけたとのコト。
そのサインとは「『(スティーブ)マックイーン』がアメリカの名優なら、日本の名優は『(マツダ)ユウサク』。 だから『ダイユウサク』。」と。
その方は『松田勇作』さんの大ファンだったそうです。
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まぁ、こじつけっちゃぁこじつけなんですが、キッカケにはなりますよね。
単勝14番人気の馬なんて馬主さんは別として、何かキッカケがない限りなかなか買えないでしょう。
そう、必要なのは“キッカケ”。
たった2枚の千円札でもどうにかなるトキはなるモノ。
そして、重要なのは2枚の千円札でも恐れずに打つコトなのです。
とは言え、さすがに20スロは打てません。
まぁ、サイフの中身に関係なく、私は20スロをほとんど打ちませんが……
目指すは5スロコーナー。
到着し、まずは一通り見て回るコトに。
客付きはポツポツといったトコロ。
『クラセレ』が目に付いたものの、絶賛稼動中。
まぁ、仮に『クラセレ』が空き台になっていても打たなかったでしょう。
『クラセレ』にはキリン柄が存在しませんからね。
引き続きウロウロ。
とある機種の前でピタリと止まる足。
流れる様に着席&サンドへ入金。
『クレアの秘宝伝〜眠りの塔と目覚めの石〜』
ご覧の通り、BIG:4回のREG:7回。
総回転数が1000Gチョイと少々物足りないものの、ボーナス合成確率が1/93と高設定っぽいのがその根拠です。
サイン?
そんな目に見えないコトよりも、私は目に見える現実を優先します。
この日はですが……
えっ!?
「じゃぁ、サインがナンタラカンタラって書く必要なかっただろ!」
ですって???
なぁ〜にをおっしゃっているんですか。
コレを書いているのは他でも無い私ですよ!
1G回すまでにどれダケ回り道をするかは皆さんご存知ですよね!?
それにしてもこの『クレアの秘宝伝』シリーズ。
なぁ〜んで『U』や『V』の表記じゃないんでしょう。
私ダケかも知れませんが、サブタイトルのみの変更だと「この機種はいったい何作目?」って迷ってしまいます。
ですので、打ったコトがあるかが分からないんですよねぇ〜。
でも、『秘宝伝』シリーズはノーマルタイプに限らず、全てチャンス目がカギを握るゲーム性なんですよね?
「なんですよね?」ってのは、私はノーマル以外の『秘宝伝』シリーズをほとんど打ったコトがないから(4号機含む)。
チャンス目さえ注意していれば、何作目とかは気にしなくても大丈夫っぽいですよね(笑)。
とにかく打ち始めます。
カラ回しで配列を確認していると、どうやら過去に打ったコトがある機種だと思いだす。それもソコソコ。
「この配列、確か中押し“青ピラ”図柄狙いで消化していた様な記憶が……」と中押し開始。
開始4Gで早くもチャンス目GET。
コレが高確へ。
ここでまたもや思い出す。
チャンス目からは、高確経由でないとかなり期待薄だったと。
期待薄ドコロか、私はチャンス目から非高確経由では当たった記憶がありません。
でも、10%じゃ期待薄でしょうね。
やっぱり。
が、10G程回したトコロで。
レア役濃厚演出。
中押しからド真ん中“青ピラ”停止でチャンス目ワンカク。
だったと思う……
う〜ん。
久しぶりすぎて忘れたなぁ〜。
いちおースイカをフォローするとスイカは否定。
やっぱチャンス目???
でも、まだチェリーってコトもある???
念の為チェリーをフォロー。
チェリーも否定しチャンス目確定。
やっぱ、中押しド真ん中“青ピラ”停止はチャンス目ワンカクだったか…………な?
が、このチャンス目からは高確へは行かず連続演出へ。
もちろんスルー。
それから暫く回したトコロで。
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