[1]第3打目の連打に参加!!(化物語) [ 2016/11/30 ] |
こんにちは。
バルハチです。
僕は「連打」の第3打目が決まった当初から、行くかどうかずっと迷っていました。
今の僕の住居は山陰地方ですからね。
何せ遠い…。
今回は仕事と絡められる日程でもなくて、どうしたものかな〜と。
でも、第2打目に参加した時のことを思い返したわけです。
あぁ、とても楽しかったなぁ…、と。
多くの人と絡むこともできましたし、あれだけ賑わっているホールなんて久しく見ていなくて、自然と興奮しました。
幸いなことに、第2打目の時に勝っているんですよね。
ちょうど交通費くらい。
こりゃ運命だ。
第3打目も行けよというお告げだと、都合の良い解釈をして山陰地方から飛行機に乗って行って参りました〜。
そして、存分に楽しんできました。
そういうわけで、今回書くのはその連打第3打目のことです。
店内の様子や設定状況など詳しいレポートは他の方が書いてくれているでしょうから、いつものごとく僕は僕のテイストで自分のことばっかり書かせて貰いまーす。
前の記事ではヴィクトリーシーズンが終わるかどうか的なことを次回書くと予告していましたが、こちらの方が先になっているかもしれません。
日付的に古い記事が次回記事になる、みたいなパターンもあるかもしれませんが悪しからず。
それでは宜しくお願い致します。
■11月19日(土)
さて、いきなり連打当日の話から初めても良いのだが、僕が関東に着いたのは前日19日(土)のこと。
そこから話を始めさせて頂きたい。
まず飛行機乗るところからミスりまくって、乗り遅れそうになった話をしても良いのだが、長くなりすぎるので、19日の打ち合せのところから…。
僕がライター陣の集まる打ち合せ会場に着いたのは18時頃。
付いてみると、その場にいらっしゃったのが、
・クランキーさん
・春川亭三七さん
・二見りょうさん
・ガリバーさん
・ジャンクさん
僕を合わせると6人だ。
もう打ち合せは終わっている雰囲気…。
まぁ僕は他の皆さんと違い、一般ユーザー的な位置取りなので、当日も軽くお手伝いできれば良いのだ。
それより、初顔合わせの二見りょうさん!
思っていたよりデカくてイカツイな…。
でも話をしてみると、あの文章通り!
チョーいい人!!
クランキーさんの連打レポートは読まれただろうか?
そこに二見さんの素敵な笑顔が掲載されていたが、常にあのような笑顔で接してくれる。
それでいて立ち回りに妥協なく、自分の芯を持ってパチスロと向き合っている。
人間として尊敬できる人物なのだ!
また会って今度はゆっくりと語り合いたい人である。
金愚 「トーテム、嫉妬すんなよwww」
※金愚繰無損(きんぐくりむぞん):バルハチの脳内妄想によるスタンド。いわゆる悪魔的存在。愚かなことを繰り返し、金を無くして損をさせる。ロクでもないヤツ。
あとの人たちは何度か会っているから紹介はいいか…。
ってかガリバーさん、ジャンクさんは会うの2回目?
でも2回目とは思えないほど、しっくり馴染んだなぁ。
皆、いい人なんですわ〜。
そしてそんな方々と席を同じくできる自分の境遇に感謝!
その席では、明日は何を狙うかなどで話は盛り上がった。
二見さんやガリバーさんは、シマで設置されている機種がいいんじゃないかなど、勝つヴィジョンを持って予想をされていた。
一方でジャンクさんは「ガルパン!ガルパン!もしくは凪あす!!」とただ打ちたい機種を連呼し、三七さんと僕はマクロスフロンティア2が打ちたいと口をそろえた…、
…ん?
三七さんと僕、被ってる!?
イチイチニーマル三七帝国VSバルハチ首長国連邦の戦争勃発だ!(11月20日のことね)
しかし我々も武力での無益な衝突は避けたい…。
そこで両首脳の話し合いの末、決戦は避けられた。
結局のところ、両国合意は「明日は早い番号を引いた方がマクロスを打つ!」ということで図られたのだった。
金愚 「フツーwww」
ゼッテー明日は負けねーぞ、三七ィ!
さて、楽しい席も次の日があるため、早めにお開き。
そこから二見さん、ガリバーさん、ジャンクさんは明日の会場、エンジェル本店さんに下見にいった。
元々、二見さんは下見に行くつもりだったらしい。
そのパチスロとの向き合い方、カッコイイわ…。
打ち合せの席で、二見さんが席を外したスキに、
バル 「あれ、下見さんどこ行きました!?」
と言ったらウケたのだが、気に入ったら皆さんも下見行くときは下見さん使っていいぞ。
金愚 「いや、酒入っている席でウケたネタをぶち込む勇気www」
バル 「ブラウザバックはちょっとタンマ!」
とにかく二見さんの下見さんになぜかガリバーさんも着いて行き、ジャンクさんも半ば強制的に連れ去られていった。
(ガリバー&ジャンクは仲良し)
僕と三七さんは二人で帰宅。
なんともありがたいことに、この日は三七さんのお宅に泊めて頂くのだ!
「お前らは下見いいのか」と思うかもしれないが、我々の打つ台は決まっているからね。
三七 「じゃあいこうか…」
バル 「…(コクッ)」
二人きりの時間に、期待と若干の緊張で頬を赤らめつつ、リアル春川亭へ。
そして三七さん宅でしばしの歓談。
その中でこのようなものを頂いた。
キリン柄のIQOSカバー。
何でも非売品の限定ものらしい。
さすが業界人。
貴重なものをお持ちで。
金愚 「ほな明日の連打はSammyの機種一択やなwww」
バル 「せやな。 設置機種の確認をもう一回しておこう。」
…、
……、
…、ハッ!!
や、やりやがったなァ!三七ィ!!
一見、貴重なパチスロ関連品を僕に渡し、喜ばせたかに見えた!
しかしその実は、マクロスという狙い台が被っていることに対しての予防線!!
キリン柄のIQOSを持っているのにSammy機種を打たないなどということが僕にできるだろうか!?
多くのユーザーの視線のある中!
そ、そんなこと僕にはできない…ッ!!
三七氏の策略により僕は明日、Sammyの台を打つことになったのだった…。
金愚 「ほな返せやwwwそのアニマルカバーwww」
バル 「いやそれはできない。 欲しいのだもの。」
様々な人間の、様々な思惑が交差し、こうして連打前日の夜は更けていく…。
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