[1]アイジャグ〜理論とオカルトのあいだ〜 [ 2016/4/5 ] |
こんにちは。
バルハチです。
今回の前置きコーナー!
昔のマイオカルトの話。
北斗の初代が現役バリバリの頃…。
バトルボーナスを継続させるためにオカルトを駆使し、ラオウに挑んでおりました。
なんでも、ジャックイン停止時に継続抽選をしているとか…。
そんなことを耳にすると、ジャックイン時の第三停止に気合が入るわけです。
最初は気合を入れて第三停止するだけだったのが、いろいろとやりました。
●フェイントをかける。
●ホワタァッ!って言ってみる。
●第三停止を連打する。(百裂拳の気分)
●第三停止を下から掬い上げるように押した後、そのまま天を指さす。(昇天の気分)
●手のひらを併せてその指先で押す。(トキがラオウと戦った時を再現)
●ただただ、優しく押す。(有情の気分)
●ザコのナイフが右に来た瞬間に押す。(左バージョンもあり)
たぶんもっといろいろやっていたような気がします。
あ、隣に人がいる時はしないです。
迷惑ですし、恥ずかしいので…。
(優しく押すのと、ザコナイフはやってたかも)
もちろんこれで継続率が上がるわけではないですが、友人とオカルト話するのは楽しかったです。
前置き終わり!
さて、前置きでもオカルトに触れましたが、パチスロを打っていると良く耳にする…。
理論派とオカルト派ってありますよね。
しかし実際のところパチスロを打つ人って、多かれ少なかれ理論もオカルトもどちらの考えも持っているのではないでしょうか。
冷静と情熱ではないですが、理論とオカルトの間で揺れた、そんな話です。
今回は短めでお送りします。
では、宜しくお願い致します。
3月某日、僕はニューアイムジャグラーを打っていました。
最近負け過ぎて、GOGOランプに癒しを求めたのです。
そして、そのジャグラーの挙動ですが、朝イチから打ち始め、トータル400Gほどで、ビッグ2、バー2。
始まりとしては悪くない出だしです。
しかし、そこから350Gほどハマり、出玉崩壊。
ほんの数十枚のメダルとなったところで、突然台からビッグ時のファンファーレが…!?
あれ?
GOGOランプも光ってないね…?
完全に「???」。
「これは都市伝説のGOGOランプ球切れか…?」なんてバカなことを考えながら揃えるとビッグ。
そのビッグ後、クレジット内でまたもファンファーレ。
しかもゾロ目Gの時の音楽。
写真では伝わらないが、こんな感じ。
台上のランプが光っています。
もちろんGOGOランプは光っていません。
揃えるとビッグ。
G数は22G。
さすがに球切れなんてないでしょうから、調べてみました。
(たぶん今の時代のGOGOランプってLEDですよね?)
すると、そういう演出でした。
そんなプレミアがいつの間に加わったのか…。
僕が普段いかにアイジャグ打っていないかバレますね。
オカルト的に言うと、プレミア2連続が良かった!(…のか?)
それを皮切りに一粒連でビッグが7連。
ジャグレェ〜ンですね。
しかしついに100Gを超えます。
この時点での総回転数は1000Gちょい。
ボーナス合成確率は約1/95。
ビッグ9、バー2。
1500枚弱獲得。
ブドウ確率は約1/5.9。
ここです!
皆さんならここでやめますか?続行しますか?
僕はこんなことを考えていました。
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