| [2]2015年最後の稼働〜沖ドキとQB2〜 [ 2016/1/25 ] |
■ 12月20日（日） ■
この日も酔いどれ店に、開店ちょいすぎに入店。
QB2を朝から打ってやろうと思うも、2台共にすでに紳士が着席済。
良く見ると昨日と同じ人たちじゃね？
金愚 「萌えピッグやな！」
バル 「金愚さん、お口が過ぎますよ！」
仕方ないので、沖ドキを打とう。
昨日はチカチカさせられなかったので、今日こそは…！
沖ドキのシマに着くと、すでに数台がチカっている。
これは昨日と違い、期待できるのか！？
僕もとりあえず着席し回す。
…、チカチカ！！
わずか6Gのことである。
ビッグ。
さらにその後、15Gでレギュラー。
キッター！
ヘブン！！
…と思うも、その後32G抜け。
どうしよ…。
ふと見ると、隣のおっちゃんが同じように朝イチ6Gでチカらせ、連荘はせずに200G程度でヤメている。
朝イチ当りはチャンスモード（かもしれない）
チャンスモードで当れば、現在はモードB（かもしれない）
こういう台って、打つ方がいいんですかね？
バル 「僕は、僕は、…打ちます！」
金愚 「モチロンよー！」
確か「
二見流通常Bモード狙い」ではありだったハズ。
信じるぜ！二見センセイ！！
投資開始。
…、
……、
10kが溶け、いつもの如く後悔し始めた。
15kが溶け、天井までまだ25kはかかるなんて絶望が心を支配する。
そして20kが溶け…、ない！！
20k目ちょうどでチカる！
600G過ぎだった。
それがビッグ。
消化後、一度深呼吸し、手のひらに20枚ほどのコインを握る。
そして姿勢を正して、レッバーオーーーン！！
ただただ、視線は真っ直ぐにハナを見つめ、祈るように1G1Gを回す。
…チカチカ！！
10Gのことだった。
バル 「キッターー！！」
金愚 「ヘヴン！」
そのまま8連ほどした後のこと、結構続くな〜なんて思っていたら、あっさり30G到達。
バル 「流石に抜けたか…」
諦めの境地で31G目レバーオン。
出目はチェリー。
ん？
金愚 「ん？ 期待してんのか？ してるんやろ？」
バル 「いやいや、流石にもう抜けていますって…」
適当に32G目レバーオン。
…、チカチカ！！
金愚 「フェ！ フェヴン！！」
バル 「脳汁ジャバァァァ！！」
チェリーでチカったのか、天国の天井でチカったのか、僕には分からない。
しかしこれがあるから沖ドキは面白い。
そしてまた2、3連ほどした時。
カナちゃんランプも光った。
カナ 「スッゴーイ！」
ん？
バル 「ド、ドキドキだあぁぁーーッ！！」
金愚 「僕らは目指した〜♪シャングリラ〜♪欲望は抑えきれずに〜♪」
バル 「空想にまみれた♪「自由」を求め続けた〜♪」
金愚 「今なら言えるだろう♪此処がそう楽園さ♪」
バル＆金愚 「さよなら↑蒼き↑ひ〜び〜よ〜♪」
楽園はここにあり。
思わず蒼穹のファフナーよりシャングリラを脳内再生してしまった。
ってことで、結果はビッグ19のレギュラー2で21連であった。
ありがとう、二見センセイ。
3625枚。
バル 「惜しくも万枚は逃したな。」
金愚 「それは言い過ぎ。」
この日の結果。
投資20k、回収77.1k、収支＋57.1k。
バル 「さて、まだこの後の稼働が4回分残っているのだが、どう思う？」
金愚 「ここまででも十分長いで！」
バル 「このペースで行くとマジで1万文字いってしまうかもな…」
金愚 「ほな、もう端折れや！」
バル 「せやな！！」
金愚との相談により簡潔に行きましょー！
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