[1]不思議編〜バルハチの奇妙な体験〜 [ 2015/4/1 ] |
こんにちは。
バルハチです。
2月末から新規ホール開拓を始めました。
今まで通っていたホールに不満がありまして…。
その不満とは、接客がとても悪いのです。
具体例を上げると長くなるので割愛しますが、接客が悪いってことは勝てないってことに繋がるのではないかなと思っています。
お客を大事にしないホールはお客が減ります。
常連は離れ、一見さんもまた来ようとならない。
よって利益が減ります。
すると回収ばかりしないといけなくなります。
特に今の時代は、接客を大事にしないホールに未来はないのでは…。
極論かもしれませんが、私はそのように思います。
さて、今回の本題に移ります。
現在私は山陰地方在住なのですが、仕事の関係で月に1度、1週間ほど関東に出張します。
今回はその際に遭遇した出来事を投稿します。
最後まで読んで頂けましたら幸いです。
1月の中頃のことである。
関東での仕事を終えた私は、打ちたかった。
なんだろうか。
何故かはわからないが、とにかく打ちたいのである。
この発作的衝動、分って頂ける方も多いのではないだろうか。
そんな理不尽な養分衝動に駆られ、滞在ホテルから最寄のホールに赴いた。
そのホールはスロット専門店で、台数は200台弱といった小さめの店だった。
時間は20時前。
しかも初見のホールである。
まずはぐるりと店内を徘徊。
あぁ出ていない。
というより客付きが悪い。
朝一から回されていない台も多々ある。
こりゃダメだと思いながらも、とにかく打ちたい衝動に駆られている私には、打たずに帰るという選択肢はなかった。
この規模の店にしては意外と30パイが多く(20台以上)、ハナハナ系だけでなく、マハロや南国育ちSP(!!)があった。
南国育ちSPを見つけたときは、つい反射的に座ってしまったが、すんでのところで財布に伸びる右手を、左手が制したのだった。(恋のストーリーは神曲!)
ブツブツと「キュイン!キュキュキュキュキュキュイン!」と呟くに留めておく。(BIG!!)
よって、その店に30台ほど設置のあった5スロに座ったのであった。
ちなみに私は普段、低貸しには座らない。
何故なら、勝ったときはいっぱい勝ちたいからです。(バルハチ6才)
偉い人も言っている。
「打つ前から負けること考える馬鹿がいるかよー!!」(闘魂の人)
しかし、20スロでは負けるときもいっぱい負けるので、結局バカなのである。
今回はとりあえず打ちたいだけで、負けることを考えているバカなので、バカなりに5スロもありだと判断。
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