[1]三角編〜秘宝からマクロス、そして希望へ向かって〜 [ 2015/10/2 ] |
こんにちは。
バルハチです。
今回の前置きコーナー!
前回の前置きに続き、僕の体調不良で検査した話。
今回はカメラ検査編。
まず、僕は胃カメラというものをしたのが初めてだった。
なんでも鼻から入れるから、さほど辛くないとのこと。
…、十分辛かったんですけど!?
人間には嘔吐反射というものがあり、喉を通過する時、オエッとなってしまうのだ。
鼻は口からより嘔吐反射は起きにくいらしいが、僕は結構オエオエした。
まぁその結果、異常なし。
で、精密検査のため大きい病院を紹介して貰うと、その病院でも胃カメラをすると言う。
しかも口から。
そしてやはり鼻からの胃カメラは、口からに比べて楽なことを知る。
マジ口からは嘔吐反射がしんどいしっ!
さらに喉が傷ついたのか、そこから1週間ほど、モノを飲み込むときに喉の奥が口内炎のように痛んだ。
こんなもんなのか?
医師の腕の問題なのか?
そして結果、異常なし。
2日後、今度は大腸カメラである。
1.2mある内視鏡カメラを尻の穴からぶっ刺すのである。
まぁ前準備が結構大変だが、検査自体は大して苦しまなかった。
尻の穴なんて普段から、う○こ出してるからね。
…むしろ、ちょっと気持ちい……おっと!
ただ、本当に辛いのは終わってからだった。
腸内を空気でパンパンにされるのだが、これが痛くて辛い。
おならをしてガスを逃がすと楽になるらしいが、銀河美少年である僕は人前でおならなど出来ない。
結局、夜寝るまで苦しんだのだった。
これも異常なし。
で、最後に小腸の造影検査を行った。
これはバリウムを鼻から入れた管を通して、直接小腸に流し込む。
その管は胃カメラよりは断然細いのだが、逆に胃カメラほどしっかりしていないので、体内に入れるためグイグイ押されるのだ。
そうすると、嘔吐反射がすごい。
胃には何もないはずなのに、オエェッてなり過ぎて、ついに胃液ブッシャー!
しかも仰向けだったので、吐いた胃液は僕の顔にかかった。
人間は胃液が目に入ると、すっごいしみるんだなあ(みつお)
そしてこれも異常なし。
ということで、今後は経過観察となったわけです。
上からも下からもズボズボ……
僕…、汚れちゃったよ……
前置き終わり!
前置きの割に長くなってしまって申し訳ありませんでした。
次回が最後、金銭編です。
たぶん今回より短い話です。
では8月中盤の稼働日記となります。
そして今回はかなり長いです。
読むのはだいぶダルイと思います。
それでも、もし読んで頂けるのならありがたいです。
では、宜しくお願い致します。
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