[2]小話編〜昔の小ネタ集〜 [ 2015/8/23 ] |
【タバコがズボンに落ちた話】
これは本当に大した話ではないです。
北斗イベントで満員御礼の中、初代北斗を打っている時。
隣の人のタバコがポロっと僕のズボンに…。
僕も気づかず、というか、落ちたな、あ、僕のズボンに、台と台の間近いからな…と思って…
「アツッ!」
となった。(反応が恐竜並〜)
昔は今より台と台の間が結構近かったですよね〜。
隣の人はサラリーマン風の人だったが、さすがに普段は草食恐竜のように温厚な僕も、
「オイッ! アンタのタバコが落ちたで!」
すると彼は立ち上がり、
「すいません!」
と言い、お、めっちゃ謝ってくれるやんと思ったら、そのまま立ち去り、帰って来ることはなかった…。
あまりにトキのような、流水の動きで、僕も普通に見送ってしまった。
「見ることも、また闘いだ…!」
そしてホールは薄暗く気づかなかったが、帰ったら太ももの部分にしっかり穴が開いていた。
おしっこしやすくなったよ〜ん!
【空き台と思って座ろうと思った話】
これは確か初代秘宝伝だった。
天井に近い台があり、座ろうとしたら肩を掴まれたのだ。
常連の専業っぽいおっさんで、彼は、
「これ、俺の台や〜」
と言われ、あぁ空き台かと思ったらそうだったのかと、僕は「あ、すいません」と言い、台を離れた。
しかし、少ししてヨクヨク思い出してみると、確かに下皿には何もなく、周りに何も置いていなかったなぁ…。
その台は、もちろんそのおっさんが打っている。
これは単純に、僕が空き台に座ろうとしたら、同時におっさんも見つけて、強引に取られたってことじゃないかい!?
もう数分経ってるし、なんだかそんなことでイザコザを起こすのもなぁと思い、モヤモヤしながら見守った。
「見ることも、また闘いだ…!」
ちなみにおっさんは天井から1500枚ちょっと出していた。
今思い出しても、実にモヤっとする話である。
あ、あとそのおっさんはその後の半年くらいで出禁になった。
あまり良くは知らないが、他のお客さんへの迷惑行為があったそうな…。
【設定6打てるポイント制度】
これは、当時は良くある話だったのかもしれない。
昔は来店ポイントというものを貯めると、その店の好きな台の設定6が打てるというイベント(?)があった。
僕も同イベントを行っている近隣の店に足繁く通い、ポイントを貯め、初代北斗の設定6を打った。
そして負けた。
確か50kほど。
まぁそんなこともあるかと思ったが、他に友人が2人行き、皆負けた。
ちなみに、最初に台を開けて設定確認させてくれる。
明らかに連荘しなかったので、ストック飛ばしだろうか?
しかし初代北斗のストックは確か1/32で、ストック切れの心配はほぼないはず…。
それか、当時流行っていたBモノ北斗というやつかな?
(Bモノってのは不正基盤を積んだ違法な台です)
友人の友人の話も合わせると、ポイントで打つ設定6の北斗は3回に1回くらいしか勝てないようだった。
なんだか怪しい…。
ちなみに当時のパチスロの師匠、Kさんも来店ポイントを貯め、設定6を打った。
ただ、機種は北斗ではなく、巨人の星2。
そして勝っていた。
素人童貞のくせに…!(いわれのない誹謗中傷)
巨人の星2もストック切れはしにくい機種だが、Kさんのナイスチョイスということなのかな…。
ちなみに1回目の来店ポイントは確か半年ぐらいで貯まった。
最初は純粋に来店するだけで貯めることができたが、途中からは出玉を流さないと貯められないようになり、僕は貯めるのをやめた。
普段は結構なボッタ店なので、普通に打つと負けるのである。
北斗がBモノだったのか、真相は永遠に闇の中…。
以上、昔の小話、小ネタ集でした。
いかがだったでしょうか?
話が小粒過ぎでしょうか?
あと数個思い出したのですが、今回は見送りました。
まぁ、もう一回チャンスやるからやってみろや〜というご意見ありましたら、そのうち小話その2を投稿させて頂くかもしれません。
では、次回から5月の稼働分を投稿するつもりです。
…ただ、4記事あります。
あぁ、実際の時間とズレていく…。
すいません!
6月は1記事に全てまとめたので、今しばらくお待ち下さい。
それではまた次回投稿にて。
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