それでは、3部構成の最後の項になります。
ここでは、試打のデータについてのご報告や設定差がありそうな部分、試打後の感想をまとめさせて頂きます。
【設定6試打データ】
※ボーナス、ART後はG数リセット
《回転数》※ボーナス中G数含まず
■総回転数 : 2207G
■通常時 : 770G
■ART : 1437G
《ボーナス》
■ギアスラッシュ : 1回(1/2207)
■ハイパービッグ : 0回
■ビッグボーナス : 4回(1/552)
■レギュラーボーナス : 5回(1/441)
■ボーナス合計 : 10回(1/221)
《ART》
■初当り : 6回(1/128)
《ボーナス&ART》
■合計初当り : 16回(1/81)
《リベリオンアタック》
■初当り : 6回(1/128)
(内4回勝利)
《ボーナス契機》
■滑りチャンス目 : 4回
■ギアス目リプレイ : 3回
■チェリーチャンス目 : 1回
■スイカ : 1回
【設定差等を考察】
試打したデータは上記のような数値となります。
小役確率までに手が回らず申し訳ありませんでした。
データを見返すとハイパービッグが引けていません。
けっこう重いのでしょうか…?
またレギュラーボーナスを最も多く引いており、もっとビッグに寄ればなぁなんて思います。
ただこのデータを見る限り、ビッグとレギュラーは1:1の出現率なのかな…なんて推測できます。
ギアスラッシュを除けば、ボーナス確率は1/245となり、ちょっと引けてないのかなといったところですね。
ARTに目を向けると、破格の初当り回数が得られています。
これはリベリオンアタックがかなり仕事をしたことが大きいでしょう。
リベリオンアタックに入った後は、失敗後やART後も再突入をしてくれたので、リベリオンアタック連があることは、ほぼ間違いないと思います。
さらに勝利期待度が30%以上らしいのですが、僕は66%オーバーでした。
かなりヒキの部分が大きいのですが、高設定は勝利期待度も大きいのでしょうか…?
ここまでを参考にして設定推測要素として次に挙げさせて頂きます。
ただ予想が多分に含まれるため全部は鵜呑みにしないで下さいね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●ART初当り良い。
●ギアスポイントの貯まりが良い。
●リベリオンアタック初当り良い。
●リベリオンアタック勝利が多い。
●リベリオンアタックへの再突入が見られる。
●文化祭ステージ以上の滞在割合が多い。
●弱レア役が仕事をする。(ステージ移行、ボーナス大当たりなど)
●ART終了画面に秘密がありそう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
といったところでしょうか。
特にART初当り確率、次いでリベリオンアタック突入確率当りが、設定推測に重要なポイントになると考えております。
【試打後の感想】
最後に感想です。
試打していて、まず「分かりやすいな」と思いました。
昨今の機種に多い、どうやったら出るんだ?ということはなく、ここがこうなったら出るという道筋がイメージしやすいんですね。
●ギアスラッシュ→フリーズやリールロック、中段チェリーから白ギアスBAR揃い。
●ゼロレクイエム→スザクを倒す。
●蜃気楼ステージ→C.C.図柄斜め揃い。
といったような、出玉への道筋とそのトリガーがシンプルです。
そして試打でもありましたが、出玉がある程度の塊となりやすい。
やはりエンドユーザーとしては一撃性というものに憧れがあります。
その点を上手く満たしてくれていると思いますね。
またゲーム性や演出に関しては、前作が好きだった人も、今回初めて打つ人も、納得できる内容となっています。
特にARTのシステムは進化・発展していますので、ピース獲得やギアスバトルに熱くなれることでしょう。
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楽しみですね!!
以上がバルハチ2回目の試打記事となります。
前回と同じくらい長くなってしまいました。
ここまで付き合ってくれた方々に御礼申し上げます。
前回よりも細かい部分でいろいろと意識して書いてみたのですが、いかがだったでしょうか。
またご感想など頂けると幸いです。
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