ここからはまず「パチスロ偽物語」の機種情報を紹介して参ります。
おそらく「立ち回り講座」の機種情報と内容が被りますが、内容をご理解頂いている方がこの後の試打レポートも分かりやすいかな…と思い、ここに記すことと致します。
機種情報を把握されている方は、読み飛ばして次の項目へ進んでいただければと。
【スペック概要】
●ボーナス
設定1 : 1/200
設定2 : 1/195
設定3 : 1/190
設定4 : 1/186
設定5 : 1/182
設定6 : 1/178
●ART初当たり
設定1 : 1/567
設定2 : 1/570
設定3 : 1/545
設定4 : 1/465
設定5 : 1/409
設定6 : 1/360
●ボーナス+ART
設定1 : 1/148
設定2 : 1/145
設定3 : 1/141
設定4 : 1/133
設定5 : 1/126
設定6 : 1/119
今回のパチスロ偽物語はA+ARTとなっています。
ARTは幾分重く感じるかもしれませんが、ボーナス+ARTで見ると非常に軽い!
前作「パチスロ化物語」の設定6は、AT確率が約1/155だったのに対し、「パチスロ偽物語」はボーナス+ARTで1/119!!
より一層遊びやすい仕様となっていることが分かりますね。
ボーナスは純増約150枚。
ARTは純増1.2枚/G(ボーナス込で2.0枚/G)です。
【打ち方/レア小役】
基本は、左リールに赤7を上段狙いで良いと思います。
左リールにチェリー出現で、各種チェリー。
●中段チェリー : 超強チェリー
●チェリー+中リール怪異図柄+右リール怪異図柄 : 超強チェリー
●チェリー+中リール怪異図柄 or 右リール怪異図柄 : 怪異チェリー
●チェリー+上記以外 : チェリー
スイカまで滑ればスイカ狙い。
スイカに強弱はないそうです。
いずれかのリールに怪異図柄停止し、小役否定でチャンス目です。
あと試打をしていたところ、中押しが出来そうです。
試してみたのは、レア役が期待できそうな演出が来たら
「中リール枠上に怪異図柄狙い」。
まだまだ試行が足りないのですが、怪異図柄が中段まで滑ってくると、実戦上はチャンス目でした。(たぶん怪異チェリーも同じ停止目?)
とにかく、
中押しで怪異図柄中段停止はアツイ!?ということです!
他の小役停止目は皆さんで試して、楽しんでみて下さい!
【通常時】
通常時のステージは以下の4つ。
■市街地
■家
■兆し
■不吉
となっており、「兆し」は高確率示唆、「不吉」は前兆示唆となっています。
が、試打した感じでは不吉ステージはCZの前兆ステージなのかな…という印象です。
前作の学習塾跡ステージのようなものです。
それと、今回は見ることができませんでしたが、学習塾跡ステージもあります。
プレミアCZ「和解ノ儀」の期待ができるステージらしいですよ!
【CZ「解呪ノ儀」】
通常時のレア役やボーナス中の抽選から突入するCZ「解呪ノ儀」。
怪異図柄が揃うとチャンス!
3つ揃うとART確定!
前作からお馴染みのCZですね。
15G間継続し、最終的に演出成功でART当選です。
今回の「解呪ノ儀」には、
「かれんビー」と
「つきひフェニックス」の2種類があります。
2種類に優劣はないようですが、それぞれに解除期待度が3段階ある模様。
液晶背景により、解除期待度が分かります。
今回は「かれんビー」のレベル1と3は見れましたので、このあとの報告レポートに画像を載せますね。
【CZ「和解ノ儀」】
突入時点でART確定。
後に説明するART後の引き戻しゾーン「チャレンジゾーン」での『語』の獲得抽選もされます。
プレミアCZですね!
【ボーナス詳細】
ボーナスは白7揃い、赤7揃い、白白赤7の三種類。
すべてビッグボーナスとなっており、獲得枚数は約150枚です。
通常時に引いたボーナスであれば、CZ、ART抽選。
ART中であれば倍倍チャンス抽選を行います。
倍倍チャンス中に引けば超倍倍チャンス、倍倍チャンスストック抽選のようです。
試打してみると、白7の場合は怪異図柄停止が多く、当選期待度が高いようでした。
【ART「倖時間」】
基本は20ゲーム、純増1.2枚/Gです。
しかしその20ゲームが過ぎたら引き戻しゾーン「チャレンジゾーン」となり、「語」の数だけ引き戻し抽選を受けることができます。
初回は15語が付いてきます。
「倖時間」20G中のG数上乗せは全て、この「語」の上乗せとなります。
ちなみに「語」は「カタリ」と読むそうですよ。
例えば初回の「チャレンジゾーン」で5語消費して引き戻しができれば、残り10語は2セット目に持ち越しとなります。
さらに2セット目の倖時間中に上乗せできたり、2回目のチャレンジゾーンで早めに引き戻せば、さらに残りが3セット目に持ち越し…。
まとめますと、初回は15語持ち、2セット目以降はその「持ち越し分」+「倖時間20G中の上乗せ分」となります。
そのようなゲーム性で「語」をいかに上乗せするか、早めに引き戻すかといった形でARTがループしていくわけです。
ちなみに
チャレンジゾーン中は約1/10で引き戻しという噂…。
さらにART中のステージは前回同様、「並」→「萌」→「蕩」があり、右に行くほど倍倍チャンス突入率もアップします。
倖時間20Gが過ぎ、チャレンジゾーンで全ての「語」を使い果たしても、
マヤミキさん 「諦めないで!」
今回もあります。
「夢ノ時間を終ワらせるナ」。
ART終了後の3G以内は全役で引き戻し抽選、レア役を引けばART引き戻し濃厚!?
【上乗せ特化ゾーン】
今回の「パチスロ偽物語」、上乗せ特化ゾーンも豊富でパワーアップです。
●倍倍チャンス
●超倍倍チャンス
●エクストラサービス
●詐欺師ノ戯レ
●化物語・解呪ノ儀
と様々です。
上3つは前作でもお馴染みでしたね。
(超)倍倍チャンスは配当×倍率の「語」獲得ゾーン。
エクストラサービスは0G連で「語」×5を獲得。
なんでも80%継続だとか。
そして新上乗せ特化ゾーン「詐欺師ノ戯レ」。
これは、倍倍チャンス中に貝木アイコン獲得で突入!
貝木アイコンは右下のヤツです。
獲得できれば、「詐欺師ノ戯レ」突入!
最大5G間、全役で「語」の上乗せ抽選をします。
もう一つ「化物語・解呪ノ儀」。
これはチャレンジゾーンから入るのですが、前作「パチスロ化物語」の「解呪ノ儀」を再現した特化ゾーンです。
1セット10Gで最大5セットまで継続。
全役で「語」上乗せ抽選をしています。
【ロングフリーズ「始マリノ刻」】
確率は今のところ不明。
恩恵は以下の通りです。
●白7ボーナス当選(ボーナス中も「語」の上乗せ抽選)
●50語獲得(最低50語+ボーナス中の上乗せ分)
●5語×80%ループ
機種情報は以上になります。
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