今回のお題を見れば、誰だって「パチスロ北斗の拳についてのコラムだな。」と思いますよね?
ところが違うんですよ。
今回は原作の北斗の拳についてです。
理由?? なんとなく書きたかったからですよッ!
限りなく自己満足的なページだったりします。
ということで、原作には激しく興味のない方、原作を知り尽くしている方は退屈かも・・・
「北斗の拳」。
このマンガ、マジで凄まじく面白いです!
パチスロでこんなに人気が出たのも、原作が面白いから、という理由もあると思うんですよね。
そこで、登場人物を僕なりに簡単に解説していきたいと思います。 まだ読んでない方に対しては、多少のネタバレがありますが・・・・
でも、多少ネタバレしたぐらいでは、北斗の面白さは色あせないので安心してください!
それでは人物紹介スタート!
《人物紹介》
-ケンシロウ-
北斗4兄弟の末弟にして北斗神拳正統伝承者。 言わずと知れた主人公。
やたらめったら強く、悪者には容赦ない。
ちなみに、
ユリアにぞっこんLove。
-ラオウ-
北斗4兄弟の長兄。 世紀末覇者。
基本的に相手のことを「うぬ」と呼ぶ。
最終的にはケンシロウに昇天させられているが、その強さはかなりのもので、
ヤムチャあたりなら秒殺可能だと思われる。
もちろんこの男もユリアにぞっこんLove。
-トキ-
北斗4兄弟の2男。 本来ならばこの男が北斗神拳正統伝承者になるはずだった。
「北斗の拳」至上最も優しい男であり、悪者にすら情を持って接する。
そこから生まれたのが「有情拳」。 この拳は、死ぬ間際に快楽を与えるという素敵な必殺技。
もちろんこの男もユリアに・・・(以下自粛)
-ユリア-
南斗最後の将。
とにかく異様にモテる女で、
出会う男をことごとく惚れさせてしまうという特技を持つ。
恐らく発するフェロモンが段違いなのだろう。
-サウザー -
南斗六聖拳の一人。 南斗鳳凰拳伝承者。
実力的にはケンシロウの方が上なのだが、サウザーにはある秘密があり、その秘密の前にケンシロウは一度敗れることになる。
ちなみに、管理人の一番好きなキャラがこのサウザー。
-レイ-
南斗六聖拳の一人。 南斗水鳥拳伝承者。
マミヤに熱烈な
好き好きビームを発射するも、
なんだかよくわからない理由で拒否される。
でも、その生き様はまさに男!
-シン-
南斗六聖拳の一人。 南斗孤鷲拳伝承者。
本来強いのだろうが、連載初期に登場してしまったため、
わりとあっさりやられる。
-ジャギ-
北斗4兄弟の3男。
パチスロを打っていればわかるとおり
滅法弱いのだが、何を血迷ったか「
俺こそが北斗神拳正統伝承者にふさわしい〜」などとほざき、
あっさりケンシロウに秒殺されたおばかさん。
-アミバ-
「顔を叩かれたから」という、
今風の女子高生のような理由でトキに復讐を誓うナイスガイ。
最初はトキになりすましていたため、トキを慕っているケンシロウは苦戦することになるが、正体がバレるやいなや
瞬殺されることになる。
-バット-
少年。
-リン-
少女。
〜ここからは、パチスロには出てこないがチェックしておいた方がいい人物〜
-ハート-
シンの手下。 結構おデブさん。
ちなみに子供の頃、よく北斗の拳ごっこをやったのだが、ちょっと太ったヤツがいると
無条件でハート役に任じられるハメになることは記憶に新しい。
-雲のジュウザ-
大して登場期間は長くないのだが、かなりの人気を誇るキャラ。
かくいう僕も当然お気に入り。
「北斗の拳」で、
抱かれたい男No.1を決める投票があれば、間違いなくこの男がトップをとるだろう。
南斗五車星はピンキリである。
-山のフドウ-
南斗五車星の一人。
とにかくデカイ。
-海のリハク-
南斗五車星の一人。
「その策略に定評がある。」という謳い文句で登場するも、ラオウ相手にあっさり策略失敗。
がっかりである。
-風のヒューイ-
南斗五車星として
派手に登場するも、わずか
4ページほどでやられてしまうという
離れ業をやってのけた男。
ある意味伝説的なキャラ。
・・・・・ まあ、こんなところでしょうか。
ちょっと捻じ曲がった解説になっているかもしれませんが、大体こんな感じだとお考えください。。
多少ふざけた解説になりましたが、北斗の面白さは本物です。
実は僕、実家に1セット、今の家に1セットと、
全27巻を2セット持ってるんですよ!
こういう名作中の名作は手元に置いておかないと気が済まないタチなんで。
こんなに感動できるマンガもあまりないですね。
全27巻読む間に、最低5回は泣けます! まだお読みでない方、ぜひとも読んでみてください!
マンガだけなら全巻揃えても、北斗で4・5連させればチャラですしね。
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