設定6でも打つべきではない機種 Part2 & 中間設定でも打つべき機種 |
最近、読者さんからのコラムテーマ募集を開始したのですが、今回はその1発目です!
送っていただいたテーマは、「設定6でも打つべきではない機種」と「設定3でも打つべき機種」というものだったのですが、基本的にパチスロで「設定3」を見極めるのはほぼ不可能なので、あえて「中間設定」というくくりにさせてもらいます。
ここで言う中間設定とは、「設定3・設定4」のことです。
まあ、ホール側は設定4を「高設定」と言い張りますけどね。
昨今の機種の場合、設定4じゃとても高設定とは呼べないので、ここでは中間設定扱いとします。
さてさて、それではまず現在(2005年6月時点)出回っている機種の中で「設定6でも打つべきでない機種」を列挙してみます。
●ポパイ
●サイボーグ009
これらの機種を選んだ基準は、
・設定6が見抜きづらい
・設定6でも機械割が辛い
主にこの2つです。
読みづらい上に辛いんじゃあ、とても狙う気にはなれませんから。
あと、デカい役が搭載されている機種も要注意です。
雑誌などを見て、一見機械割が良さそうでも、それはプレミア役も考慮された数値ですので、実際にはもう少し下がります。
例えば、シンドバッドの大航海モードとか、猪木のチャンピオンロードとか。
でも、今後(5号機)はこんな感じの台ばかり出てくるようになるので、今から慣れておくためにもポパイくらいなら打ってみるのもありかも。。。
そして、「中間設定でも打つべき機種」。
これはねぇ、今のご時世では、やっぱジャグが一番良いんじゃないかと。
ストック機・AT機の中間設定はとてもおすすめできませんから。
あ、でもリオデカーニバルの4だったらそこそこおすすめかもしれません。
雑誌に載ってるホールデータとかみても、4なら結構いい勝負してるっぽいので。
あと、闘神雷電花田勝もOKです。
まあ、これはストックとかじゃないんで、4くらいあれば稼動を増やすことによって安定してくるんじゃないかと。
もう1年くらいしたら、いよいよ問題の5号機が出回ってくるんでしょうね。
そしたら逆に、ハットリ君とかですら甘い部類に属してる、なんてことになりそうで今から怖いです。
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