同居している「
彼女」や「
嫁」という存在は、時にものすごくウザったい存在と化す・・・・・・・
どうも! クランキーです。
いきなり訳わかんない出だしですんません。
これには深い訳がありまして・・・・・・・・
というのもね、つい今日の朝方勃発した出来事で、改めて思ってしまったことでして。
普段からケンカが絶えない僕らですが、昨日の夜は
歴史に残るくらい円満な感じで二人とも床についたんですよ。
こんな平和な夜は久しぶりです。
実に快適に入眠できました。
ところがです・・・・・・・・・・
それは、真夜中の3時くらいに起こりました。
「ユサユサユサ・・・・・・」
何かに揺さぶられ、思わず目を覚ます僕。
気づくと、そこには鬼のような形相をした彼女が横にいます。
眠さに耐えながら、なんとか言葉を絞りだす僕。
僕 「な、なに・・・・・・?」
すると、真夜中にも関わらずドでかい声でがなりたてるこの女。
彼女 「アンタ、今寝言言ったでしょッ!?!?」
基本的に、自分で「あ、オレ今寝言言ったなぁ」なんて思う人間はいないわけで。
そもそも、自覚があって喋った言葉は寝言とは言わないし。
当然、超不機嫌に返事をする僕。
僕 「え? 何言ってんのお前? そんなの知らないよ。 俺は眠いんだよ・・・・・・・」
彼女 「嘘だッ! 今、
『ふひょうはい』とか言ったでしょ!? 何それ!? 何なの!?!?」
何なの?って言われても・・・・・・・・
こっちが知りたいっつー話ですよ。
僕からすれば、
ただ難癖つけられているだけにしか思えない感じです。
ヤクザでも、もうちょっとマシな難癖つけるだろうよ・・・・・・
僕 「知らないって! 何わけわかんねぇこと言ってんだよ! いい加減にしろッ!」
彼女 「あー・・・・ 始まったよ、
逆ギレだよ。」
この時ばかりは、本気で脳天カチ割りたくなりましたね・・・・・・・・・・・・
限りなく順ギレだと思うんすけど。
僕 「もう面倒くせぇよ! 寝るからな!」
彼女 「ああ〜! そうやってごまかすんだ!! あ、わかったッ!!
前の女の口癖とかでしょッ!!!(超怒った表情で)」
・・・・・・・・・・・この世の中に、
「ふひょうはい」が口癖の女がいるってんなら是非連れてきていただきたい。
「このパスタおいしいよねぇ〜!
最高にふひょうはいだね♪」
間違いなくその日限りでグッバイです。
日本語が通じない相手と会話を続行できる自信がありません。。。
結局この後、
お互い「ふひょうはい」という言葉を応酬し合い、30分後ようやく「聞き間違いだろう」というラインで落ち着きました。
く、くだらなすぎる・・・・・・・・・・・
もうホント勘弁してくれ・・・・・・・・・・・・・・・・・
おかげで寝不足100%。
もう寝ます。。。。
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