閉店間際の作業
閉店間際の「データ取り」や「ゲーム数のチェック」、「出目チェック」などの作業。 これは、翌日の朝一から効率良く勝負するためには必須の作業です。 ストック機・AT機全盛の頃は、「ゲーム数チェック」が最重要だったわけですが、それも段々と終わりを迎えます。 まず、吉宗が2006年7月に完全に姿を消し、北斗・南国育ちといった人気機種も2006年10月には完全撤去と なります。 それに続き、続々とストック機・AT機が姿を消していくのです。 そして、いよいよ5号機が本格導入され始めます。 となると、当然立ち回り方法も変えていかねばなりません。 と言っても、根本から変えていくのではなく、ただ原点回帰するだけです。 「夕方からの立ち回り」でも書いたように、要は一昔前のコンドル・タコスロ時代の立ち回りに戻せばいいだけ。 閉店時、狙っている機種の総回転数・BIG回数・REG回数について一定期間メモを取り続け、その店の設定の クセを読み取る。 設定発表がある店なら、発表のあったすべての台をメモっておく。 そうすれば、その店が「高設定不発台の据え置き」や「爆発台をあえて据え置く」などのクセがあるかどうかが 分かってきます。 そして、朝からきっちりと狙い台をツモり、設定判別要素を活かしつつ設定看破に努める。 これだけです。 あと、「朝一の立ち回り」でも書きましたが、それぞれの機種に通じる小技を駆使するために、チェックして おくべきこともあります。 南国育ちだったら閉店時のパトライトの位置、エヴァンゲリオンだったら閉店時のステージ、などなど。
上述したような方法に加え、小役カウンタが搭載された機種ならばクロスカウンター打法も有効です。 クロスカウンター打法とは、閉店間際に2・3千円ほどすべての小役をハズしながら打ち、台の状態を小役 高確率状態にしておき、次の日、千円あたり40〜50G前後回れば設定据え置き、30G程度ならば設定 変更がほぼ確定する、というものです。 この打法は、小役の出現率を調節する「小役カウンタ」というものを利用した判別法で、小役を取りこぼし 続けると救済処置として小役の確率が上がり、コイン持ちをよくしてくれるのですが、設定変更によりこの 救済状態がクリアされてしまうのです。 この仕組みを利用し、設定変更の有無を見抜こうというのが、この「クロスカウンター打法」。 今では、ジャグラーシリーズ・ニューパルシリーズくらいにしか通用しませんが、それでも充分使える技と 言えるでしょう。 このように、閉店時のチェック作業は勝つためには必須だといえます。 面倒くさがらず、できるだけ行うようにしましょう。
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