パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!! 東海地区連打担当ライターの二見りょうです。 ダイマル桜山店では、4月30日に連打取材を初開催し、そして今月8月20日には2回目の連打取材を開催致しました。 初開催の4月30日には、連打史上に残るとんでもない盛り上がりを魅せてくれたダイマル桜山店。 果たして2回目の開催はどうなったのか!? では、注目すべき2回目の連打取材を、最後のデータチェックも含めて振り返っていきたいと思います。 まず、開店前の並びですが、前回を上回る徹夜の人数に! そして、整理券配布時の人数は56人と、これまた前回よりも多いユーザーが並ばれました。 スロット84台設置のホールに、整理券の段階からこの人数というのはなかなかなのかなと。 ユーザーが最も期待するであろう「初回開催」。 それ以上の並びがあったことに、前回の盛り上がりが多くのユーザーに伝わったことが感じられます。 ユーザーのことをしっかりと考えて頑張るホールには、この様にユーザーも反応してくれるんです。 ダイマル桜山店のレポートでこんなことを書くのも持ち上げすぎなようで微妙かもしれませんが、少しでも多くのホールがこのような優良ホールを見習ってほしいですね。 本心なのであえて書かせていただきました。 愛知県に8割以上はあるであろうボッタクリホールさんには、是非とも一度覗きに来て頂きたいものです。 …と、ついつい熱くなって脱線してしまいましたが、話を戻しまして。 開店時間である9時直前には、整理券の人数から更に増えていました。 ちなみに並びの写メは、読者さんや顔見知りのスロッターさん達とお喋りに夢中になったり、連打実戦がどうなるかとワクワク夢中になって考えていたりしたらうっかり忘れてしまいました(汗) 申し訳ありません… して、入場時間の9時。 一人一人区切っての、ゆっくりとした入場。 ゆっくり入場は台取りにゆとりが持てるので、女性の方やご年配の方も嬉しいんじゃないかなと。 僕の、ダイマル桜山店の好きなポイントの一つでもあります。 では、入場後のシマ状況を。 ■沖スロ・ジャグラーコーナー ■AT・ART構成のメインシマコーナー ■バラエティー&凱旋・ハーデスコーナー ご覧の通り、朝の入場直後でほぼ満席状態(^-^; 空き台は数台で、どのシマも満遍なく超高稼働でのスタートとなりました。 全体的に期待出来るダイマル桜山店だからこその光景ですね。 ちなみに二見は、どちらかに高設定が入るんじゃないかと予想した北斗の拳強敵をチョイスして実戦開始。 結構並び頑張ったし、なんとか結果を出したいところ…。 でしたが、ここからマイジャグラー3→鬼浜愛→沖ドキと移動して惨敗しました〜(笑) 「努力は必ずは報われないけど、しないよりはした方が勝率は高まります」 by二見 ま、二見の結果はさて置き。 ここからは、二見が夕方に撤収するまでに撮れました店内状況写メをお送りしていきます。 ■北斗の拳転生の章 ■まどか☆マギカ2 いつも連打取材に参加してくれる優しい笑顔が素敵な読者さん!! 推定ツモおめでとうございますでした(^^)/ ■ラブ嬢&サラ番 ■マクロス3&ストラタス ■バジリスク絆 ■番長3 ■ミリオンゴッド凱旋 ■沖スロコーナー …と、ざっと気になった時にパシャパシャ撮ったモノでしたが、夕方までの光景ですからねコレ。 84台設置のホールでこの気合。 伝わりましたでしょうか。 そして最終的にはどうなったのか。 稼働中のリサーチとサイトセブンの最終データから、主なプラス差玉の台、二見的に気になった台をピックアップして一気にご紹介していきます。 ※上記の1017番台を拡大したモノ※ 友人の友人だったらしく、推定4と予想されていた模様! 最後の強敵は、二見がヤメた台(汗) もしかしたら捨ててます!? こちらのバジ絆は、設定5の可能性が高いとの情報を頂きました! コチラは、見ていた感じ設定6なんじゃないかなとのこと ※上記の1066番台を拡大したモノ こちらの1067番台は、弦之介BC中に残りベル3で撃破を目撃されたのこと。 設定6確定! これも二見が触った台です(涙) 強気に攻めたは良いけど後の判断が悪い(涙) ※上記の1125番台を拡大したモノ 以上、主なプラス差玉&二見が気になったデータ一覧でした。 その数、実に31台。 84台中31台が良い反応。 実に2.7台に1台はニッコリ&手応えアリだったんじゃないかなということですね! 序盤の立ち上がり的にイマイチだったバラエティーコーナーでしたが、やはり最終的にはしっかり結果が出ていました。 バジリスク絆は設定状況の推測が無くとも、前回・今回とデータを見て貰えれば一目瞭然ですね(^-^; まどか☆マギカシリーズや北斗シリーズといった、少数構成の方も初回開催に引き続き好挙動を連発。 忘れちゃならない番長3もしっかり反応。 ジャグラーコーナーは、ミラクルが仲間入りしてチャンス増。 そして、毎回盤石の沖スロコーナーは最早解説無しでオッケーでしょう。 ということで、総括としては、今回の連打取材もパチスロコーナーが全体的に盛り上がる状況となったと見て良いかと思います。 正に、ダイマル桜山店が優良店と言える象徴的な一日となったのではないでしょうか。 最後に、パチスロコーナー全台トータルの差枚数ですが、ザッと計算したところお店側の約29200枚の赤字となっていました。 初開催の時が約30000枚の赤字だったので、ほぼ初回と変わりのない平均設定だったんじゃないかなと思われます。 多少下がっても仕方の無いかもしれない2回目の開催で、初回と変わらぬ気合いを見ることのできたダイマル桜山店。 今後の盛り上がりにも期待できること間違いなしですね!!! 連打メニューへ戻る ページ最上部へ戻る 「パチスロ立ち回り講座」トップへ戻る |