≪連打参加に関してのヒグラシからの一言≫ こんにちは、ヒグラシです！ ようやく5月も終わりに近付いて来ましたが、皆様調子はいかがでしょうか？ 私はようやく花粉症と5月病を乗り越え、新たなチャレンジをする準備が整った次第でございます。。 そう、新たなチャレンジ…。 それは… 6月11日(日)の千葉県での連打に参加します！！ ただ、私の連載を読んでくださっているユーザー様の中には、この参加表明を聞いて「大丈夫なの・・・？」となる方もいらっしゃると思います。 なので、今回の流れになった事の経緯を、この場を借りて皆様にお伝えさせて頂きたく思っております。 私は、過去の記事からも分かる通り、かなりスロットにハマっておりました。 「依存」というレベルで。 約10年間は、暇さえあればホールに行き、ありったけのお金を制御出来ずに使ってしまい、勝てば最高、負ければ自己嫌悪、という感じで、頭の中は常にその事に支配されていました。 そんな日々の中で常々思っていたのは・・・ 「スロットをしなければどんなに平和で充実した日々が送れただろうか」 ・・・という、取り戻せない時間への後悔でした。 そして2014年3月の稼働を最後に現在までの約3年間、ほんの1度たりともスロットをせずに過ごしてきました。 そこで分かったことは・・・ 「スロットを止めた所で全くもって充実なんかしなかった」という事です。 スロットをしてた頃は、大勝ちしたお金で豪華なご飯を食べたり好きな物を買ったりなんて贅沢も多々ありましたが、今はそんな贅沢が常に出来ない生活ですし。。。 あー…スロットしてた頃は本当に楽しい日々だった。。 と、少し話が脱線しそうなので、元に戻しますね。 今回このように立ち回り講座のライターとして再度記事を書かせて頂ける事になった時点で、正直言いますと、『連打』を復活の場にしたいという願望がありました。 これ程までにお世話になったサイトが主催する企画だということに加え、それを楽しみに来て下さる読者様が集まるというその場は、言ってしまえば「この世の大好きな物を全部集めたような空間」な訳で。 ただ、これに関しては自分だけの見解ではなく、管理人クランキーさんとも十分に話し合いました。 その上で、自分の中で『今なら適度にスロットが打てるはず』という結論に至り、『連打』をその最初のステージにさせて頂ける事となったというのが今回の事の経緯です。 もちろん、自分では『大丈夫、あの時の自分とは違う』と思っていながらも、実際にはやってみなきゃ分からない部分があるのも確かなので、当面は『連打』でしか打たずに様子をみるというのが現時点の方向性です。 スロットと今後どのように向き合っていったら良いかなど、親身に一緒になって考えてくれたクランキーさん、本当にありがとうございました。 本当に素敵な方でした。 ありがとうございます。 このサイトを通じて出会った方々、読者様、ライターの方々、それを考えただけでも、スロットをやってきて良かったなと心底思える位、人生の財産となっております。 という事で、6月11日は色々な方に会えることを楽しみしてますね！ 更には、久々にスロットを打てることが今から楽しみでなりません。 もちろん、リハビリがてら5スロスタートとさせていただきますが。。。 流れによっては2.5スロスタートも。。。 ただ、久々過ぎてちゃんと打てないと思うので、当日は困ってるヒグラシを見つけたら優しく教えてくださいね^_^ 是非お気軽にお声掛けください！ では今後とも宜しくお願い致します！ ≪管理人からも一言≫ さて。 いかがでしたでしょうか？ 賛否両論あるかと思いますが、紆余曲折を経て、ヒグラシの連打参加が決定致しました。 実は最初に会う前は、「絶対にこのまま打たない方がいい」というスタンスでいこうと固く誓っていたんです。 ヒグラシ本人は「そろそろ打とう」と考えているであろうことを薄々感じつつも。 実際、最初に会った飲みの場では、最後まで「打たない形でのライター復帰」ということで話を進めていました。 途中、話を聞きながら、たびたび沸き上がってくる「この様子ならもう大丈夫なんじゃ・・・？」という思いを無理やり抑え込みながら。 しかしこの飲みの日以降、彼の話の内容やその人柄・雰囲気、そして彼の今後のことなどを踏まえて、改めてよくよく考えてみたんです。 様々な人に相談したりもしながら、何をどういう形にするのが一番いいのか、と。 ●本人はそろそろ打ちたいという気持ちを強く持っているし、今なら適度にパチスロと付き合えるという自信も持っている。 ●客観的に見ても大丈夫そうだし、そもそも自分の意志だけで3年間もスロを辞めることができていたし。 ●何より、本人が「もう大丈夫だと思う」と自信を持ち始めていることに対し、僕が「いや、やめておいた方がいい」なんて止めるのはおこがましいのでは？ ●昔のように「ただ打ちたい」ではなく、今は「連打のような共通の趣味を持った人たちが集まる場で楽しく打ちたい」という考えに変わっている。 これは、大きな精神的変化に思える。 ●いくら自信があっても、また打ち出せば元の状態に戻ってしまう可能性もある。 でもそれを恐れて、この先何十年と生きがいを殺し続けて生きることの辛さも相当なもの。 それならば、やるだけやってみるのが得策なのでは？ ・・・などなど、この他にもいろいろな角度から考えました。 そして、本人とも再度じっくり話し合い、熟慮に熟慮を重ね、悩み、葛藤し・・・・・・ その結果、「6/11の連打にてスロ復帰」という結論に至りました。 本人の言葉にもあったように、当面は連打でしか打たない、という制約付ではありますが。 お伝えしたかったのは、「決して軽い気持ちやノリで簡単に決めたことではない」ということ。 ヒグラシも僕も、めちゃくちゃ悩んだ上で出した結論なので、そこだけは何卒ご理解いただけますとありがたいです。 えーっと、、、 せっかくの「ヒグラシ参加」というグッドニュース、そしてせっかくの「連打」という楽しい取材、ということで、こんな真面目な感じのまましっとり終わっていくのもなんですので、少し余談を。 6/11の連打は、裏企画として・・・ 「打たない期間を3年も設けると、意外とビギナーズラック取り戻してる説」 をひっそりと検証したいと思います。。。 ヒグラシの爆勝ちはあるかっ・・・！？
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