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連打!



春川亭三七による第4打目の連打レポート

どうも。
<業界コラム>担当のくせに、なんだかんだ「連打」皆勤賞の春川亭三七です。
言っても、2回目は途中参加の途中退席でしたけども。

連打というものの持つ可能性を、1打目から感じ続けてまいりました。
そんな連打も紆余曲折を経て、4打目を行えるまでになりました。

これもひとえにサイトを応援してくださり、パチスロを愛してくださる読者様や、連打の理念をご理解いただき「ほぉ〜。面白い・・・。かかってこい!立ち回り講座ぁぁぁ!!」というSっ気丸出しのホール様がいらっしゃっての賜物です。

ガンコな飲食店よろしく、取材NGみたいなところだってありますからね。
なんだかんだで取材OKになるのは、自信の表れなのでしょう。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。

と、今軽く触れた通り、4打目からはこれまでの「連打」の形式とは一味違った形でのお届けとなっているのでございます。
管理人・クランキーの方からもその旨の説明があった通り、ホール様への取材という形式になったわけです。

これまでは、専属ライターの知りうる優良ホールを公表し、そこで連れ打ちを行うという行為自体を「連打」と称してきたわけでございますが、これからは「今後も連なるほどに通う価値のあるお店であるか?」の調査こそが連打の価値となったわけでございます。

なので、ホール様の立場からしたら「かかってこい!立ち回り講座ぁぁぁ!!」になるわけです。

我々は部外者というわけですね。
あくまで、対象ホールへ我々取材ライターが赴き客観的に取材を行なう、と。
そういうわけでございます。

 


そんな通算4打目、かつ新生連打の1打目に選ばれたホールが「ミカド一宮インター店」様。

しかも、こちらのホールを選定したのは我らが二見りょう。
もはや、サイト読者には説明不要のホール選別にはシビアな男でございます。

空前絶後か、パチスロを愛しそして愛された男かどうかはわかりませんが、そんなサンシャイン二見(←誰?)が「取材価値あり」と判断したホール様での取材となりました。

ではでは、結果的にどうであったかと…問われれば…。

当日の天候は雪。
んもう、最悪の出足でございましてね。

そんな中、入店時には170人弱もの人が集まっていたと。
この時点でまぁ、ミカドさんの持つ魅力が透けて見えますな。

その一方で、後々聞いてみたところ「他県ナンバー」も目立ったとのことで、立ち回り講座が取材に行くということも一助になったのかなと少しうれしく思ったりもしている次第です。

そして、開店となるや・・・

速攻で満席となる「ハナハナコーナー」。
「お華が光れば大当たり」のシンプルかつ奥深いゲーム性を持つハナハナコーナーが即埋まるってね。
どうなっているんだ、と。

だってですよ。
そら、ゼロではないでしょうが、ほぼほぼノーマルタイプなんて「誤爆」というものからは程遠いわけでしょう?
ATなんてちょっと間違えたら設定1でもしれっと2,000〜3,000枚出せちゃうわけでしょう?

そんな中で埋まる、愛知ノーマル代表のハナハナコーナー。
ここがバツグンにアツいと思われてこそのことでしょう。

まぁ、でもやっぱり愛知県。
知っていますよと。

愛知県はあれでしょ?
東京なんかと違ってハナハナ大好きなんでしょう?

だったら、どうあれみんなそこに集まるのでしょう?
だったら別にそれは、「お店」の力っていうか、「機械」の力なんじゃないの?

・・・なんて邪推した次第なんですが。

数時間後には、そこかしこに積まれるφ30のコインのカチ盛り・・・。
もうこの時点で、「アーこりゃ、そら、かかってこいって話になるわー」って思いましたね。

きちんと、魅せれるコーナーをわかっているわけですよ、当たり前の事として。
こういう運用上手なホールはそら、強いわと。

かつ夕方には、どのコーナーにも数台に1台はしっかり出ている台があるっていうね。
散らしてきたなと。

要は、知っている人だけが勝てるというわけではなくて、きちんと一見さんでも勝てる環境作ってくれていたなぁと。
他県ナンバーにも夢みせに来たなと。

出玉の見た目やお客さんの様子は、是非他のライターの記事や公式ツイッターをご確認いただければと思います。

もうね、ほぼほぼの機種が満席で立ち回り講座の面々は立ち回れなかったですもの。

え?私ですか?
ええ、もう、途中であきらめて車で寝ていましたよ。
「敗者は去るのみ。ひっかくのみ」ですよ。

あ、もちろん、やるべき取材はしっかりとやった上でですからねっ!
悪しからず・・・


そんなこんなで、夕方の18時頃には我々立ち回り講座ライター陣の取材は終了となりましたが、そんな退店のタイミングでも沖スロコーナーはほぼほぼ満席で、異常なまでの客滞率を発揮しておりました。

「こりゃ、取材者冥利に尽きる店に来たもんだ」と、自分はまあまあ負けたくせになぜか上から目線の満足感に包まれて、退店と相成りました。

 


行政指導の方向性についてはとやかく言うつもりはありませんが、日に日に「広告宣伝規制」の手綱の絞り方は厳しくなっております。

しかし、今回の来店取材を通して感じたものは、魅せ方のわかっているお店、運用の上手なお店はやはり強いということ。

ただし、それをエンドユーザーに発信する機会は少ないわけですよ。
「広告宣伝規制」が厳しいから。

そこで、媒体として「立ち回り講座」が取材に訪れた結果、そのホールの一つのチャンスになるならば、そら「かかってこい」になりますな。
どこに出しても恥ずかしくないのだから。

というわけで、三七的まとめといたしましては、「ミカド一宮インター店様」は「連なってでも打つ価値のある店」と認定させていただきます!


そして最後に・・・

「ネームプレート」や「連打のリストバンド」を見つけ、声をかけてくださった方々、「初東海連打おめでとうございます」とお声がけくださった皆様。
誠にありがとうございました。

我々からのお声掛けがやりづらい中で、それでも読者様からそういった声援をいただけたのは、我々ライターのエネルギーになります。

これからも管理人クランキーを筆頭に優良店取材は続きます。
今後ともどうぞ、立ち回り講座をご贔屓に。
どうぞよろしくお願いいたします。

といったところでお時間です。
お目通しありがとうございました。



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